眼鏡がないと明日も見えない

明日どころか一メートル先も覚束ないよ。眼鏡なかったら生活出来ないよ私。

はい、眼鏡がぶっ壊れました。いやそんな激しく壊れたわけじゃないけど。体育のバドミントンでダブルスの試合をやってたら、組んでた子のラケットが眼鏡にガツーンと当たったのね。蔓の根元からポッキリ。とっても綺麗に折れました。眼鏡がなかったら一日だって生活出来ない私は四限は一番前の席に座って目を凝らして板書し、家に帰って眼鏡屋に行きました。しかし私は眼鏡外したらホントに少年顔だなあ、としみじみ思いました。髪も今短いから遠目に見た人は絶対間違えたろうな、私の性別。
で、眼鏡屋ですが、そこは作って一年未満の眼鏡が壊れたら新しい眼鏡を半額で作れるっていう保証がついてるんです。で、フレームを選んでたら一つだけ、壊れた眼鏡と同じ型で色違いのフレームがあったんですね。それを使えば新しくレンズを買う必要もなくフレームの値段だけ、しかも定価の半額で新しい眼鏡が作れるというのでんじゃそれにしよう、と作ってもらうことにしたんですよ。で、しばらく母と店内で待ってると、店員のおにーさんがちょっと申し訳なさそうにやって来てこう言いました。

店員「すいません、レンズを填めようとしたらお客様の眼鏡と同じ所が折れました」
私「へ？」
母「…は？」

一瞬言われたことの意味が分からず親子でポカーンとしてしまったよ。おにーさんの手元を見ると、あらまあホントに全く同じ折れ方をした眼鏡が二つ！！　……なんかさ、欠陥とかあったりしませんかその製品。いや自分の眼鏡が壊れたのは仕方ないにしても売り物がポッキリいっちゃうって……うーん……。
結局別のフレームを選んで、レンズ代は払わずフレーム代だけで眼鏡をゲットいたしました。しかし私ってつくづく眼鏡に向いてない顔の造りをしてるらしいですよ。サイズは48号かせいぜい49号じゃないと幅が大きいし、仮に48号でも鼻当ての幅が広いと眼に入りそうになるんですよね。眼と眼の幅が狭いから。それだけでも難儀なのに、私の好みはこんなところでも男性的らしくごつめのフレームを気に入っちゃうもんだからもうほとんど選択肢なんてないんですよ。結局いつもある程度妥協するんですね。
まあなんだかんだ言っても今回の眼鏡もそれなりに気に入ってます。黒縁気に入ってたんだけどな。しょうがない。誰が悪いわけでもないから。で、今回の眼鏡はシルバーフレーム。蔓が透き通った水色で結構綺麗。これをつけた時の母の感想はなんか引っ掛かりましたけどね。

「うん、黒より柔らかい感じよ。……いや、でも冷たいな……」

どっちよ。

うぎゃあ

金属タワシでフライパンをごしごし洗ってたら爪が傷だらけになりました。ううんさすが金属。（そこ感心するポイント違う

えー、今日は久しぶりの感情を味わいました。自己嫌悪です。一限に語学の授業があったのに寝坊しちゃったんですね。般教なら「あーやっちゃったー」で済むんですが何せ語学。嫌いじゃないしフツーに出たい授業だったのに。しかも風邪を引いたわけでもなくただ寝不足が酷かったってだけで欠席。ああもう嫌になる。
なんかね、私って結構浮き沈みの激しい感情の持ち主だと自分では思ってるんですが、それが自分の内に溜まって自己嫌悪っていう状態に行き着くことって滅多に無いんですよ。大抵何らかの形で外に放出しちゃうし、内面にそれが向かっても鬱っぽくはなっても嫌悪にはいかないんですね。生来の気質っていうのもあるんだろうけど、自分を嫌って、その自分を嫌ってる自分を見て自分を哀れむような自己愛に溢れるような真似はしたくないと思うわけです。しかも自分を嫌ってる自分を見て哀れんでる自分を見てまた自己嫌悪に陥るっていう質の悪いループに陥ったりするわけです。それが嫌なのね。うん、多分。いやだって自分の感情を理性でもってコントロールするなんて芸当は私には無理ですもの。そんなことしてたらきっと私壊れる。

んで、その自己嫌悪を吹っ飛ばそうとアニメイトへ行きました（なんで方法がそれかなお前！）。いやあリボーンフェアが始まったのでグッズを買ってついでに特典カードをゲットしてやろうと思ったのよね。んで、ポストカードとクリアファイル、ミニノートなんかを買ったわけなんですが、ポストカードはヒバリさんだけ見事に売り切れてました。うわあ分っかりやすいなあ。今度入荷してたら買おう。そして特典カードを二枚貰いました。ムックとヒバリさん。ホントはツナが欲しかったんだけども、真っ先に無くなるのはこの二人だろうと先に頂いとくことにしました。で、そこそこ回復して、帰ろうとしたらふと本棚に目がいきました。……わあ、ツナ受けアンソロが沢山！　……明日また買いに行こうかな。（お前
それから帰路について、最寄り駅のコンビニでジャンプを立ち読みして、綺麗なのを選んで購入。だってリボーンが表紙で巻頭カラーで人気投票なんだもの！　これは買うしかないじゃないですか。てなわけで感想いきます。いつもより軽くその手の要素が濃い、かもしれない。

ライアーゲーム楽しすぎる

漫画買おうと決意しました。今日最終回だったんですよね。ファンを名乗れるほど知識は無いけど面白かったです。秋直いいなぁ。とか言ってさっさとサイトを探してる自分がいます。ドラマの二人のビジュアルはかなり好みです。そして北大路欣也を見た瞬間「銭形の親分！」と心の中で叫びました（ぇ

今日は古本屋に行って来ました。神津シリーズを探しに。正直あんまり期待してなかったんですよね。でも予想はひっくり返されました。あったんですよ。神津シリーズ。しかも『わが一高時代の犯罪』。なんて僥倖なんでしょ！　よりによって神津さんと松下君の初顔合わせが手に入るなんて…！！　うきうきですよ。火曜日に読みます。有難う神様、じゃなくて神津様（ぁ
で、その後行ったGEOでサンダルを買ってもらっちゃいました。いやあ欲しかったんですよね、新しいサンダル。前のが小さくて捨てちゃったんで代替品を使ってたんですがそれもサイズが24で微妙に小さくて。なのでホント良かったです。結構高かったんですがそれに見合うだけの品だと思ってます。あ、言っときますが踵のあるサンダルじゃないです。サンダルっていうと皆さんミュールみたいなの想像するからなぁ。あんなもん履いて私が歩けるわけがない。と断言したら、「…そろそろそういうの履く練習したら」と母に言われました。うん、まあそのうち。
でも今日店に行って思ったんですが、我が家の人間は弟を除いてオサレには全く縁がないですね。だって会話からしてなんかおかしい。
私「あー、やっぱり男物見てる方が落ち着く」
父「そうやな」
私「女物って色がうるさいんだよねぇ」
父「女物は分からんな」
私「分からんよなー。あ、このシャツいいなあ」
父「でも男物は合わせが逆やけどいいんか？」
私「それ言ったら私の服大半そうだけど」
どう考えても女子大学生とその父の会話じゃない。そして母は
「ああ、私昔持ってたわ、こういう寝巻！」
とワンピースを懐かしそうな眼差しで眺めてました。店員さんが近くにいるのにね。基本的に我が家で一番流行に敏感なのは弟です。彼は私より外出の支度に時間がかかります。
あと、その店の店員さんに物凄く気になる一言を頂きました。母と服を適当に見ていると、店員さんが私に
「大人っぽいですねぇ」
と言いました。……あの、すいません。多分私貴女の三才下くらいですが。一体何歳に思われたのかな！　確かに少年ヘアーでハーフパンツでTシャツっていう大学生には見えなかろう格好だったけどさぁ！　軽く落ち込みました。まあ滅多に行かない店だからいいけどね。

さて、今日はDMCの感想つき。アニリボはまだ見られてないです。

だから言ったろ？ ……空だって。

ライアーゲーム面白いなあ。見れば見る程私好みじゃないですか。もっと前からちゃんと見とけば良かった。これレンタルDVDとかあるのかしら。

はい、今日は九時四十五分に起き、十時からシャワーを浴び、十時半から洗濯物を干しつつアニリボを鑑賞し、十一時に家を出て十二時にC嬢と合流しました。うん、完璧な時間割ですね。え？　朝御飯？　昼御飯はたこ焼きでしたよ。（結構やる気無いなお前

たこ焼きを食べた後は久々にジュンク堂でお買い物♪　高木彬光の『人形はなぜ殺される』と『邪馬台国の秘密』に岡嶋二人の『殺人！　ザ・東京ドーム』、泉鏡花の『辰巳巷談・通夜物語』とあとハイネの詩集をゲットして参りました。ホントはもう何冊か岡嶋二人と高木彬光を買いたかったんですけどね。お金が無いのでこれで断念。計四千円弱ですからね。かなりの出費です。まあこれで一か月は保つでしょう。失楽園も読まないとだし。現在『人形はなぜ殺される』を読んでます。私はどっちかというと神津恭介より松下君が好きです。個人的好きなワトソン役ランキングの二位にランクインしてます。一位は勿論香月君。あの屈折ぶりがツボ。そして松下君はこう、庶民臭さがいいですね。高木氏の作品は最近まで絶版で、去年あたりにやっと新装版が出て古本屋を探し回らずとも読めるようになったんですよね。まあファンとしては昔の版を探したいんですがそこまでする時間が無いので……。今度東京行ったら神田の古書店探し回ってみようかな。いや別に神田じゃなくてもいいけど好きなので。
その後ゲーセンで「THE HOUSE OF THE DEAD4」をプレイ。お互い千円弱ずつかけて全クリしました。雑魚にやられなけりゃあと二百円は節約出来たなあ。やっぱり私ゲーム下手です。で、それからまんだらけで本をまあそこそこの値段で売り、軽くその辺をうろうろし、英國屋でお茶して（やっぱりあそこの紅茶って絶品よね……渋みが無くて流石）C嬢のお宅に押し掛けました。そこでシンフォのOVAを鑑賞。動画サイトに結構流れるんですねああいうのも。とりあえず本編でクラトスさんは九文字しか喋りませんでした。不憫な……。そしてやっぱり軽く話の流れを変えている上にどう考えてもゲームをプレイした人じゃないと話が分からないことになってます。でもいい。クラトスさんカッコ良かったから。番外編の彼はクラトスさんってか立木さんだったけど（ぁ　楽しそうだったな、立木さん。
夕食を駅地下のイタ飯屋で済ませてから一時間だけカラオケに行きました。リボーンとアリプロを歌って大満足です。ホントは「ONE NIGHT STAR」も歌いたいんだけどあれ低いので声が出ないんですよね……声域狭いとこういう時損だわ……。
そんな感じで八時過ぎに駅でC嬢と別れて帰路につきました。なんか最後はお互いぐだぐだでしたがそれも私たちらしくていいですね。

うーん、アニリボ感想いきたいと思ったんですがもう眠いので明日にします。とりあえず晴れの師弟が好きです。そして私にとって雲の師弟はあくまで師弟です。でもディノツナでヒバツナが前提のディノヒバとかなら書いてみたいかもしれない。（何それ

どうしてこう

よく分からない形態の機械やら虫やらが好きなんだろう、宮崎駿は。

はい、久々に見ましたラピュタ。おなじみのムスカの台詞を聞きながら色々姉弟でツッコミまくってました。「ロボットが生きてます！」はねーだろ、とかドーラ達って海賊か？　とか。
弟「つーかなんであいつ「目がー！」とか言ってるん？」
私「メガネが無いからやろ」
弟「メガネ外れたら何か起こるん？　のび太みたいやな」←？
私「え、いつの間にかメガネがアイテム化してる？」
母「……メガネが割れて破片が目に入ったんでしょうが」
私＆弟「「……ああ、そうか！」」
母に「想像力が欠如してるわ……」と嘆かれました。妄想力ならあるんですがねぇ（役に立つのそれ　多分姉弟揃って（嫌ぁぁぁぁ
でもやっぱりいいですね、ラピュタ。シータの台詞が凄い好きです。特に「国が滅びたのに、王だけ生き残るなんて滑稽だわ」っていう台詞。宮崎アニメはナウシカとラピュタが名作だと思う。トトロとか耳をすませばも好きだけどね。正直もののけ姫はアシタカのカッコよさとサンの美人さとコダマの可愛さくらいしか記憶にありません。（をい　いやそれは言い過ぎだけど、あんまり強いインパクトは無かったのよね。

話は変わりますが明日もまた暑いんですね……最高気温二十八度とかやめて欲しい。そろそろハーフパンツ引っ張り出してこないと暑さで早々にダウンします。もうこの時期になったら穿いてもいいよね。問題はハイソもニーソも持ってないし持つつもりも無いから完璧に素足になるってことなんですが。まあ現代人が自分以外に払う関心なんてたかが知れてるからよっぽどひどい格好しなければ好きな格好していいと思うんですけどね。最大にして唯一の問題は私が足を晒す勇気があるかどうかです。（ぁ

で、今日はデビルメイクライも見ました。ホントは昨日見たかったんだけど睡魔に屈してしまったのでさっき見たのね。期待以上でしたよ！　感想いきます。……なんか今日のはアニメ感想で埋め尽くされてるな。学校で特に面白いことも無かったからなあ。