こう考えてみると小説に関しては二番目くらいに世話になってるんですね、角川書店。一番は言わずもがな講談社。
今日はC嬢と二人で映画を見て来ました。コナンです。バベルでもスパイダーマンでもなくコナンです。映画を見る前に近くのファーストフード店で昼食を摂ったんですが、そこの店員さんが軽くテンパってました。私が頼んだピザを席に運んで来てくれた店員さん。
店員さん「お待たせしました。こちらピザになります」
私「あ、どうも」
店員さん「タバスコはお一つでよろしいですか？」
私「あ、はい…って、え？」
過去にタバスコを二つ以上要求したお客様はいらっしゃったんでしょうか。直後に気付いたらしく慌てて「タバスコこちらに置いておきますね」と言い直して去って行ったのですが。ていうかどっちみち私タバスコ使わないんですけどね！
そんな妙なやりとりの後映画館へ。予告がやけに長い。そしてもう既にポケモンが分からない。第一作世代にはもうついて行けません…。映画ももう十年になるんですね。あと三丁目の夕日の続編がやるんだとか。見てないけど、ああいうのって続編やると必ず失敗するイメージがあるんだけどなあ。
で、肝心のコナンですが、なかなか面白かったです。キッドも平次も出て来ないのは久々。ツッコミも多々ありますけどね。全編通して書くと馬鹿みたいに長くなるので箇条書きでまとめてみようと思います。
・十一年目に入ったんだからそろそろ冒頭部分の「俺の名前は工藤新一」って紹介文いらなくね？
・ルパンと不二子を出したことに何か意味はあったのか。著作権に問題ないのかなあ。許可貰ったんだろうか。
・序盤見ただけで結構簡単に分かる話の黒幕。
・の割にさっさと負けを認めて戦意喪失し、持って来たライフルもどこかに消えてる。登場した意味がわからない。全員に存在忘れられてるよ。
・メインマスト明らかに壊れてたよね！？
・あの謎が三百年間誰にも解けなかったという設定には正直無理がある。
・蘭はともかく園子に海賊ポジションは与えちゃいけない。
・恋愛要素は低め。私としてはあっさりしてて有り難い。
・珍しくオチがおっちゃんネタじゃない。
・犯人役が堀内賢雄と中田譲治と神奈延年。結構豪華だよね。嬉しい。
・来年はきっとまたキッドが出張るだろう。
感想ってかほぼツッコミですね。まだまだあるけどまあ基本こんな感じ。でもホントに面白かったですよ。アニメと映画って製作スタッフ違うらしいけど、違和感なく見られるし。話の組み立ては流石って感じですよね。来年も楽しみです。
そうそう、世間の波に乗って私もmixiを始めました。HNも違うし、高校の同級生も見るのでここほどヲタ色は濃くないだろうけど。でも参加したコミュニティーを見てみるにそれもいつまで続くか…。とりあえず読書の記録はそっちに移ると思われます。携帯で更新した方が楽なのでね、読書の記録に関しては。いつでも手軽に書けるし。あと悩むのはプロフィールの写真か…。私ってすぐ分かる画像がいいよね。…リングとかでいいかな。（うわぁ
私「え、きよらじゃないの？」
弟「誰それ」
私「ほら、千秋の…」
弟「ああ、元カレ？」
私「…元カノじゃないかな」
どの辺から問題があるのかもうわからない。
昨日は諸事情により更新出来なかったので昨日の話を。
一か月ぶりに会うD嬢と、C嬢と佐嬢と遊ぶ約束をしてました。昼に皆で待ち合わせて駅で昼食を摂り、軽く喋ってから我が家へ。MGS３のムービーを編集したDVDをひたすら鑑賞。未プレイの（いや私もほとんどプレイはしてないけど話は全編知ってるので）D嬢とC嬢は退屈だったかもしれない。ごめんね。でも楽しかった。ツッコミ入れまくってたよね。主にスネークってフツーにしてればカッコいいのになんでダンボールなの！ っていうのとオセロットってもう完璧ストーカーじゃねーかしかも全く役に立ってねーよADAM！ っていうのとああもうなんでザ・ボスってこんなにカッコいいの惚れる！ っていう三つでした。女性陣が、っていうかザ・ボスとEVAがマジでカッコいいです。パラメディックは出て来なかったのが残念。それに比べて男性陣はアホです。スネークは初対面の女性の胸元見てるわオセロットは遠慮無しにEVAの胸触るわお前ら何やってんの、と突っ込みたくなるような奴らばっかですからね。ヴォルギンは既に人として認めたくないしソコロフはとりあえずお荷物だしライコフはロッカーでぐっすりだしね！ エンディングでスネークがザ・ボスの墓の前で敬礼してるシーンはEVAの手紙とも相まって本気で泣きそうでしたよ…。
その後猿蛇作戦を佐嬢に実際にプレイしていただきました。やっぱいい年したおっさんが「ゲッチュ！」とか言ってるのは聞きたくないですね。ていうか大塚さん…。
皆帰って夕食も終えた十一時頃、傾嬢からいきなりのメール。喋りたかったそうなので電話しておいでー、と返信したところ数分後階下で電話が鳴り出しました。そして父がコードレスフォンを持って来てくれました。傾嬢、まさかうちの父が出るとは思っていなかったらしく、相当おどおどした声で名乗ったんでしょうね。「後輩か？」と聞かれました。違うよ同級生だよ。やっほー元気ー？ そっちの学校どーよ？ とかあれこれ話しました。一か月って大きいなあ。話のネタが尽きませんよ。でもふと時計を見たら午前二時。流石に次の日に差し支えると思って切りました。楽しかったよ傾嬢。また電話してね。その後三時過ぎに頑張って寝ました。
で、今日は高校の部活のバーべキューにお呼ばれして来ました。まあいきなり山道歩かされたんですがね。おかげで大量に肉が胃に収まりました。でも晩御飯が焼き肉でした。これって何のバツゲーム。明日はあっさりしたものを食べると心に決めました。
今日は昨日書けなかったジャンプ感想。つづきからどぞ。
はい、皿洗いの愚痴です。食器の中で一、二を争う洗いにくさですよワイングラス。力の入れ具合とかかなり気を遣うし。誰だあんな形に作ったの。
そんな愚痴で始まった今日の日記ですが、実は皿を洗ったのは夜中です。朝は十時に起きました。そして三十分ほどぼーっと松坂と松井の勝負を眺め、十時半になったところでテレビ大阪にチャンネルをチェンジ。アニリボのOPだけ見てまたチャンネルを変えました。（ぉぃ だってOPだけでお腹いっぱいですよ。本編は日常編だからあんまり興味ないし。ヒバリさんが華麗に登場なさるっていうなら話は別ですがね。ああそれにしてもあのOPは何度見ても素敵過ぎる…むしろ見る度に好きになっていくよ。
それからシャワーを浴びて、身支度をして最寄り駅まで外出。玄緋嬢と一か月ぶりに会って来ました。お互いに変わってないねー、と言葉を交わしつつ高校に顔を出し、顧問の先生に月曜日のハイクの要項を貰って来ました。どっかの河川敷でバーベキューするらしいです。後輩達元気かな。…元気だろうな、うん。そしてセンター試験の成績表が送られてきたのでその話をすると、「…お前、ホントによく受かったな…」と呆れたような感心したような馬鹿にしたような声色で言われました。うん、本人が一番驚いてる。ちなみに届いたその日に処分しました。
で、昨日初めて知ったんですが、昨日一昨日と高校で学祭があったらしいんですよね。事前に知っていれば行ったのに。しかも文芸部が機関誌を出したとか…。不安です。何が起こってるか知りたいような知りたくないような。あれですね、怖いもの見たさ。詳細は傾嬢が教えてくれるらしいので待ってます。
その後駅のパン屋で昼食を摂り、二時間喋り倒してから（店員が軽く迷惑そうにしてた。いいじゃんそんな大層に流行ってる店でもないんだから…）佐嬢が来るまでの時間潰しにイ〇ンへ。玄緋嬢はアイスを、私はクレープを食べて、新しく出来た服屋、どうもユ〇クロのパクリっぽいってか同一系列じゃね？ と思うようなファミリー向けの店を覗いて来ました。安い！ ここでTシャツと半ズボンまとめ買いしよう！ と心に決め、また今度行くことにしました。お金がある時にね。
駅に戻り佐嬢と合流。ミスドでお茶してました。ここでもひたすら喋りまくる。一か月会わないと（佐嬢には先週も会ったけど）話題って溜まるもんですねー。主にお互いの近況報告でした。サークルの先輩がどれだけおかしいかを力説して来ました。私も同類だと気付きました。（遅い
盛り上がってるうちに大分遅くなったので解散。玄緋嬢、また夏に会いましょう。押し掛けるから！（ぇ
二人と別れた後、ふらりと立ち寄ったコンビニでジャンプを発見。しまった今日だった！ 昨日弟に教えてもらって、ああそりゃあ読まないとなぁと思ってたのをすっかり忘れてました。いやー良かった。もう遅いので感想は明日書きます。あとまるマの三巻も買ったのでその感想も明日以降に。とりあえずおツナ様は麗しい。（そればっか（語彙が貧困なんです
今日は四限からなのでゆっくり寝よー、とか思ってたら起きたのは十二時でした。遅いよ私。とりあえず通学に一時間半かかるので一時頃には出なきゃならないんですよね。まあ起きて二十分で出発できる人種なので時間的には余裕なんですが。駅に出て昼ご飯食べようかとも思ったけどめんどくさかったので電車の中でウイダーインを飲んでました。なんか意外にもちますねアレ。八時頃まで他に固形物食べなくても大丈夫でしたよ（不健康
んで、その四限の授業で隣に座った友達、この前書いたアビス仲間なんですが、その子とゲームトークしてたんですよ。ルークが切った髪の毛ってどこ行ったんだろうね、ネットでティアがルークに片付けさせてたのあったよー、とかミュウがせっせと片付けてるのとかもあったんだよねー、とか話してると、彼女がこんなことを言い出しました。
友「あーところでさ、もーちょっと深い話題ってか、そういう方面の話いける？」
私「…えーと、そういう方面っていうのはもしや…」
友「うーん、なんていうか…五月の十三日に南港某所で開かれる…」
私「行きます」
友「マジっすか！！」
思わぬところで同志発見。ネットの話題になったところでお互いもしやと思ったみたいなんですよね。記念すべき大学で一人目の同志ですよ！ いやー結構身近にいた。嬉しいなあ。その後アニメの話で盛り上がり、ギアスの話になりました。なんと彼女ルルスザっ娘だったんですよ！ これまたお仲間！ 何度アタックしてもこっ酷く振られる彼氏にしか見えないという点で同意に至りました。そしてその後攻殻機動隊を物凄くプッシュされ、BLOODの映画を貸してもらうことになりました。いやーホントに嬉しい。大学生活をエンジョイする環境が整いつつありますね。（歪んでるけどな
明日から三連休。一か月ぶりに玄緋嬢に会います。少し前までほぼ毎日会ってたので、一か月会わないだけでもかなり久々な感じがするんですよね。連絡ありがとー玄緋嬢。
何にって踏切にです。うちの大学は最寄り駅で改札を出て踏切を渡らないといけないんですよ。出口が一か所しかないので。で、その踏切が俗に言う開かずの踏切なんです。朝とかは五分十分渡れないのが当たり前なんですよね。しかも鈍行しか止まらない駅だから特急や快速の通過待ちなんかで待たされる。当然ながらその間ずっと踏切は降りたまま。余裕を持って登校しても踏切のおかげで遅刻寸前とか日常茶飯事です。
で、今日も踏切で渡れるようになるのを待ってたんですよ。特急二、三本やり過ごしてさあ開いた渡ろう、と思ったその時。
カーンカーンカーン……
遮断機が上がると同時に鳴り出すとかどんだけだ。
結構毎朝こんな感じらしいです。意外と本数の多いJ〇。でもその大半は最寄り駅をスルーです。関空特急とかが無情に通り過ぎて行きます。そして信じられないことに有人です、その踏切。初めて見た！
今日は火曜なのでブンケンの例会。梶井基次郎の『闇の絵巻』をやりました。雰囲気で読むとあっさり読めるんだけど、細かく分析していくとどうも表現の端々が引っかかるというお話。私は結構好きですけどね。きっと文学作品は深読みしちゃ駄目なんだと思う（それは違うだろう
で、例会の終わった後の雑談タイムに、本日最大の衝撃が待ち受けていました。先輩方が、新歓の部員紹介に何を書こうか相談してたんです。で、色々と案が上ってて。
先輩A「オーソドックスに好きな本とか作家とか書くかー？」
先輩B「えーでもそれじゃ芸がないじゃないですか。なんか別のやりましょうよ」
先輩C「好きなカップリングとかはー？」
先輩D「アスキラー！ とか？（笑）」
…え。何今の。聞き間違いじゃないよね？ 私急に耳が遠くなったりしてないよね？
私「え、だ、大丈夫なんですかそういう話題？」
先輩E「ああ、あの二人はそういうの大丈夫やで」
私「よかった話の通じる人がいた……！！」
どさくさに紛れてカミングアウトして来ました（お前何しに行ってんの
なんか物凄く喜ばれました、その二人の先輩に。ブンケンに一人は腐女子が欲しかったんだそうです。そしてもう一人のアニメスキーの先輩にも喜んでいただきました。…これって喜ぶところ？（どうだろう 初対面の時にリボーンとGB、そして封神が好きって言った時点で半ば確信してたそうですが。彼ら（アスキラと叫んだ方は男の先輩です）自身は腐女子でも腐男子でもなく、「この漫画ではこういうCPが主流」とかいうのを分析するのが好きだそうです。うん、力になれると思うよ私。その後暫くCP談義をしてました。その後アニメスキーの先輩とアニメ談義。「もうブンケンから逃げられへんな♪」って言われました。…濃い。濃すぎるよこのサークル。ちなみにアリプロファンもいらっしゃいました。素直に嬉しい。
そういえば玄緋嬢がミクシィ始めたとか。私もやろうかな。招待してもらってそのまんまなんだよな…別にわざと放置してるわけじゃなくて、色々忙しくて後回しになっちゃってるんですよ。
そして昨日読めなかったジャンプ感想いきます。
