髪を染めました

弟が。昨日飲み会から帰ったらちょっと照れた感じで「髪染めたん分かる？」と聞いて来ました。初染髪、しかも家で自分で染めたのでちょっと不安だったんでしょうねぇ。全く……かーわいいとこあるじゃないですか。（何処の人アンタ　全体を染めたんじゃなくて、なんか頭の上の方だけ軽く染めたらしく。軽く茶色くなってました。まあ、親にも学校にもバレない程度にやんなさいよ、あとトリートメントはちゃんとやんなさいね、染髪ってホント髪痛むから。とだけ言っておきました。あいつヘアアイロンやってるから余計痛むんだよね。姉としては的確なアドバイスをしたと思ってます。中高と髪を染める気が欠片もなかったしこれから染める気もない私のアドバイスなんて所詮そんなもんです。まあ本来染髪なんてやめろと言うのが年長者としての正しい意見なのかもしれませんけどね。したけりゃすりゃあいいと思うんで。それで停学食らっても本人も覚悟の上でしょうしね。思春期の弟を見守ってやるのも姉の役目でしょう。可愛い彼女を家に連れて来たりしないかなー。（既に女子大学生の感性ではない　頑張れ弟。青春を謳歌するがいいよ。（来年受験生だよ奴は

上の話にも軽く出て来ましたが、昨日の夜は高校の友人達と飲んで来ました。久々によしをに会ったのでテンション高かったです。なんであんなにいじり甲斐があるんだろう、あいつは。楽しい奴だなあv　ワイン二杯と梅酒、カルーアミルクとしめて四杯。どうも私はまず酔いが足に来るタイプらしいです。別に歩けなくなるわけじゃないですけどね。それも二十分もすれば醒めましたけど。ただ酒の前にがつがつ食い過ぎました。だし巻き卵とか愛おしいじゃないですか。チヂミとか大好きですよ私（知らないよ　皆喋ってる中一人もそもそ食べたりしてましたからね。しかしカルーアミルクは甘いなあ。一杯飲めませんでした。ワインは相変わらず不味かったです。白はそれでもマシだったけどね。炭酸が飲めない上に甘ったるいのが駄目な私は飲める酒がかなり制限されるんですよね……さすがに日本酒とかは頼む気しないし。いや頼んでもいいんだけど周りに本気で引かれそう。絶対大した種類じゃないだろうし。同窓会の時は皆に甘くない酒を教えてもらおうかな。とか言いつつ絶対梅酒かなんかを頼むんだろうけどね。梅酒のロックってどれくらいの度数なんだろう。そんなのも知らないで飲んでるのでちょっと酒に失礼かな、と思います。
しかしやっぱり高校の友達っていいなあ。生涯の宝です。在学中もそうだったけど、卒業した今凄くその存在に感謝してます。受験して良かった。奴らに会えてホントに良かった。

で、酒の入った状態で家に帰り、何をしたかと言うと遊戯王のDVDを見てました。（馬鹿じゃね？　いや飲みに行く前に見てて、続きは次の日見ようと思ってたんですが両親がさっさと寝てしまったのでこりゃあいいやと続きの残り二話だけ見ようとしたんですね。そしたら弟が「御伽って誰やっけ？」とか言い出すもんだから仕方なく最初から見て、ほらこれが御伽だよ！　とか言ってたら結局また最初から全部見てました（馬鹿だね。

以下、短いけど語ってるのでつづきに回します。明日返しに行かないとなあ……。

　うん、噂には聞いてたけどホント凄いね、王様のヘタレっぷりが。　まさか彼が恥も外聞もなく号泣するシーンを見られるとは思ってもみませんでした。「相棒ォー！！」と絶叫してましたが、お前それ以外言えないのかと内心ツッコミ。こっちとしては嬉しいんだけど何やら色々複雑な心境でしたよ。こりゃあ原作では出来なかったよなあ……いやよく平日のゴールデンタイムに放送したよ。マジで。そしてちゃんと敬語を使える王様にびっくりしてました（お前彼を何だと　しかしドーマ編の表君は素敵ですね……！　石の荒野でのデュエルで、オレイカルコスの結界（だったよね……？）を手にした時の彼の表情といったら。なんて美人なんだ表君……！！　そして健気過ぎる。こっちが心配になってくるよ……。
しかしドーマ編の最大の目玉はやっぱりアレですね。伝説の「ずっと俺のターン！」。あんな連続してモンスターカードが出るかァ！！　どんだけシャッフル出来てねぇんだよ王様ァ！　しかもあの戦法って結構羽蛾のトラップカードに頼った戦法な気がするよ。奴のトラップで攻撃力が百減ってなかったらどうしてたんだ。でも彼のキレっぷりが素敵だったのでいいです（お前　結局私は闇様スキーなんですよ。勿論表君も好きですが。そういやこの頃から学ランマントが好きだったんだなぁ、私。
ああ、ドーマ編だけ買いたくなって来たよ、DVD。

全部見終わった後、私と弟で一つの結論を出しました。
私「闇様ってさ、表君がいれば他に何もいらないんじゃない？」
弟「うん、僕もそう思う」

そんな王様にはTHE☆ヘタレの称号を進呈したいと思います。あ、ちょっとタイトルをもじって「HE☆TA☆RE」とかでも可。（もの凄くかっこ悪い。