ネタと燃えと萌えが三大栄養素。過去を振り返るのが特技です
海馬コーポレーションは独占禁止法に抵触しないのか。
……街中でソリッドビジョン使って決闘してるのに誰も不思議に思わない世界でそんなもんあるわけないか。
今日は久々に遠出をしました。三週間ぶりに大学へ。(遠出? ほぼ引きこもり状態の夏休みを過ごしてますからね。出掛けて最寄り駅の一個隣の駅とかですから大学なんて遠い遠い。だって他府県なんだもの! 家から一時間半かかる所なんて遠出以外の何物でもないわ!(分かったから
何故大学に行ったのかと言われればブンケンのためです。今回の例会作品は遠藤周作の『イエスの生涯』。私が推薦したんですが、ミステリを除けば好きな本ベスト5に入る作品。続編の『キリストの誕生』も面白いけど、やっぱりこっちが好き。実は私がちゃんと読んだ遠藤作品ってこの二冊だけなんですよね。キリスト教徒で、更に日本人だからこそ出来るイエスの捉え方というか、そういうのがいい。イエスを崇めもせず、貶めもせず、ただ神の愛に生きる一人の人として書いたこの本はホントに名作だと思う。
で、例会後は思いっきりBOXでぐだぐだ。月食を見ようとしてたんですね。なので七時まで何をするでもなくぐだぐだ。本を持っていくのを忘れたのでぐだぐだ。思わずげんしけんとか手にとって読んじゃいましたよ。最終巻とか全く読んでなかったんですよね。うーん、なんでラブコメにしちゃったんだろう。あのままただのオタクのオタクによるオタクのための漫画にしとけばよかったのに。いや別にげんしけんはどうでもいいんです。月食ですよ問題は。生憎曇ってたりグラウンドのライトが明るかったりでなかなか見えませんでした。でもちょっとでも見られたので良し。その場にいた部員全員でライトに石投げて消そうか、と話し合いましたが決行されることはありませんでした。
その後、もう月食見たし帰るのかな、とか思ってたら、先輩がいきなり「花火やりたい」と言い出しました。BOX内を捜索すると何故か大量の花火が出て来ました。しかも殆どが設置型orロケット花火。もう少し大人しい花火はないのか。結局普通の花火は二割くらいしかありませんでした。なんてサークルだ。
で、次に問題なのは花火をする場所。大学のすぐそばを流れている大和川へ行こうとしたらフェンスを越えられず結局グラウンドの体育倉庫の陰でやることに。なんか高校生が隠れてタバコ吸ってるみたいだなと思いつつとりあえずは普通の花火を楽しむブンケン五人衆。すぐに普通の花火はなくなり、お次は設置型。先輩が試しに一つやってみると物凄い音と共に上空約十メートルでとっても綺麗な花火が瞬いておりました。どうやらしけってはいない様子。次々と花火に火をつける先輩。
先輩A「これ音ヤバイんちゃうん? 人来たらどうするよ」
先輩B「そしたら全力で逃げる」
先輩C「あ、じゃあ私フェンス越えて大和川に逃げます!」
先輩D「いやそれ俺がやるから!」
私「どっちに逃げようかなあ……(と辺りを見回す」
何か間違った気をつけ方。花火を楽しむワクワクよりも人が来るんじゃないかというハラハラの方が強い花火なんて初めてだ。
まあ結局誰かに咎められることもなく無事終了したわけですが。後始末をして帰宅しようとしたら、先輩が今度は「学情の屋上に上りたい!」と言い出しました。学情っていうのはうちの大学の図書館のことです。十一階建ての、うちの大学で一番目か二番目に大きい建物。勿論勝手に屋上なんか行っちゃいけないんですが、まあ人間禁じられたことは逆にやりたくなるもんでありまして。意気揚々と学情に乗り込んで行かれました。私は帰りが遅くなるから辞退したんですが、数十分後に「屋上に行けそうな階段見つけたから今度皆で行こう!」というメールを頂きました。うん、そのうち乗り込んできます。やっぱり逃げ道は確保しとくべきですよね。(ぇ
で、最寄り駅に到着してまずしたことはツ○ヤで遊戯王GXのコミックを買うことでした。生憎二巻が売り切れで一巻のみゲット。チッ、明日別の本屋で探してやる。だって二巻は紅葉さんフィーバーなんだもの! 素で紅十なんだもの! 紅葉さんカッコいいし十代可愛いし光と闇の竜カッコいいし!(万丈目は!? ヘルじゃない時のカイザーも見られるしね。漫画でのフブキングはどんななのか物凄く気になります。
うーん、久々にこんな長文(?)書いた気がする。ブンケンって凄いなあ。ネタの宝庫。さてそれではジャンプ感想いきましょうか。女性向けっていうよりは単に叫んでるだけな気もする。
……街中でソリッドビジョン使って決闘してるのに誰も不思議に思わない世界でそんなもんあるわけないか。
今日は久々に遠出をしました。三週間ぶりに大学へ。(遠出? ほぼ引きこもり状態の夏休みを過ごしてますからね。出掛けて最寄り駅の一個隣の駅とかですから大学なんて遠い遠い。だって他府県なんだもの! 家から一時間半かかる所なんて遠出以外の何物でもないわ!(分かったから
何故大学に行ったのかと言われればブンケンのためです。今回の例会作品は遠藤周作の『イエスの生涯』。私が推薦したんですが、ミステリを除けば好きな本ベスト5に入る作品。続編の『キリストの誕生』も面白いけど、やっぱりこっちが好き。実は私がちゃんと読んだ遠藤作品ってこの二冊だけなんですよね。キリスト教徒で、更に日本人だからこそ出来るイエスの捉え方というか、そういうのがいい。イエスを崇めもせず、貶めもせず、ただ神の愛に生きる一人の人として書いたこの本はホントに名作だと思う。
で、例会後は思いっきりBOXでぐだぐだ。月食を見ようとしてたんですね。なので七時まで何をするでもなくぐだぐだ。本を持っていくのを忘れたのでぐだぐだ。思わずげんしけんとか手にとって読んじゃいましたよ。最終巻とか全く読んでなかったんですよね。うーん、なんでラブコメにしちゃったんだろう。あのままただのオタクのオタクによるオタクのための漫画にしとけばよかったのに。いや別にげんしけんはどうでもいいんです。月食ですよ問題は。生憎曇ってたりグラウンドのライトが明るかったりでなかなか見えませんでした。でもちょっとでも見られたので良し。その場にいた部員全員でライトに石投げて消そうか、と話し合いましたが決行されることはありませんでした。
その後、もう月食見たし帰るのかな、とか思ってたら、先輩がいきなり「花火やりたい」と言い出しました。BOX内を捜索すると何故か大量の花火が出て来ました。しかも殆どが設置型orロケット花火。もう少し大人しい花火はないのか。結局普通の花火は二割くらいしかありませんでした。なんてサークルだ。
で、次に問題なのは花火をする場所。大学のすぐそばを流れている大和川へ行こうとしたらフェンスを越えられず結局グラウンドの体育倉庫の陰でやることに。なんか高校生が隠れてタバコ吸ってるみたいだなと思いつつとりあえずは普通の花火を楽しむブンケン五人衆。すぐに普通の花火はなくなり、お次は設置型。先輩が試しに一つやってみると物凄い音と共に上空約十メートルでとっても綺麗な花火が瞬いておりました。どうやらしけってはいない様子。次々と花火に火をつける先輩。
先輩A「これ音ヤバイんちゃうん? 人来たらどうするよ」
先輩B「そしたら全力で逃げる」
先輩C「あ、じゃあ私フェンス越えて大和川に逃げます!」
先輩D「いやそれ俺がやるから!」
私「どっちに逃げようかなあ……(と辺りを見回す」
何か間違った気をつけ方。花火を楽しむワクワクよりも人が来るんじゃないかというハラハラの方が強い花火なんて初めてだ。
まあ結局誰かに咎められることもなく無事終了したわけですが。後始末をして帰宅しようとしたら、先輩が今度は「学情の屋上に上りたい!」と言い出しました。学情っていうのはうちの大学の図書館のことです。十一階建ての、うちの大学で一番目か二番目に大きい建物。勿論勝手に屋上なんか行っちゃいけないんですが、まあ人間禁じられたことは逆にやりたくなるもんでありまして。意気揚々と学情に乗り込んで行かれました。私は帰りが遅くなるから辞退したんですが、数十分後に「屋上に行けそうな階段見つけたから今度皆で行こう!」というメールを頂きました。うん、そのうち乗り込んできます。やっぱり逃げ道は確保しとくべきですよね。(ぇ
で、最寄り駅に到着してまずしたことはツ○ヤで遊戯王GXのコミックを買うことでした。生憎二巻が売り切れで一巻のみゲット。チッ、明日別の本屋で探してやる。だって二巻は紅葉さんフィーバーなんだもの! 素で紅十なんだもの! 紅葉さんカッコいいし十代可愛いし光と闇の竜カッコいいし!(万丈目は!? ヘルじゃない時のカイザーも見られるしね。漫画でのフブキングはどんななのか物凄く気になります。
うーん、久々にこんな長文(?)書いた気がする。ブンケンって凄いなあ。ネタの宝庫。さてそれではジャンプ感想いきましょうか。女性向けっていうよりは単に叫んでるだけな気もする。
・リボーン
表紙からノックアウト。なんだあの麗しさ。髪のなびき方とか超好みです。美人になったねえ……あ、前からか。見惚れつつページをめくる。ああこっちも麗しのおツナ様! 黒シャツと迷彩の組み合わせもカッコいいしアクセもキマってるなあv とか思って隣を見たら、……あれ? この人もしかしてザン様? え、ホントにザン様?
ザン様ァァァァ!?
え、ちょっ、なんでこの人ここにいるのなんか髪伸びてしかも表情がちょっと穏やかになってる気がするっていうかモロストライクゾーンなんですけどォォォ!!!
やべぇなんだよこの風貌黒髪短髪しかも軽く顔にかかってるとか私の好みドンピシャじゃねーかこれだけで私萌え死ねる!! 心臓撃ち抜かれた! ていうか普通にカッコいい! 男前度でいったらリボキャラ中最高だと思うよ!
はぁ、はぁ……軽く呼吸困難気味です(それだけ叫べばね! 電車の中で十数秒ガン見しましたからね。それからやっとスクとディノさんに目が行く私。遅っ。ディノさんは相変わらず色気が溢れ出しておりますな。それでツナに迫ればいいよ。そしてスク。髪の長さが気になる所です。是非とも平安美人を目指していただきたい。私が楽しいから(をい カラーで出るって事はこれから本編で出るってことですよね? ああもう早くツナに絡んでザン様!(ザンツナスキーの血が騒いでる
いやあカラーだけで語りすぎですね私。それもこれもザン様がカッコ良過ぎるのが悪い。(真顔だよこいつ もうザン様カッコいいって叫び続けたいくらいです。(一人でやれ
で、ようやっと本編。球体に閉じ込められて脱出出来ないツナ。より純度の高い炎でなければ球体を破ることは出来ないけれど既にそんな力もなく。超死ぬ気モードが解けて倒れるツナにボンゴレリングが見せたのは、マフィアボンゴレの血塗られた歴史。その業を引き継ぐ覚悟があるのかと問うのはかつてボンゴレを統べた歴代のボス達の影。容赦なく黒い歴史を見せつけられてツナは絶叫する。
……この時の目を見開いて涙を流すツナの表情が大好きです。(てっきり真面目に感想書くのかと思ったのにねこの人は!! ツナに限らず主人公が追い詰められてるシーンって凄く好き。まあそれは後々彼らがそれを乗り越えてくれるという前提条件の下なんですけどね。いや単純に萌えるっていうのもあるんですが。こういう表情ってそそるなぁ、と。天野先生ってこういう表情巧いよなあ。
で、ツナのことを思いっきり心配してるラル。あれ、なんか最初とキャラ違わないか? 一緒にいて情が沸いてきたのかしら。まああんなカワイ子ちゃんにずっと接してたらそうもなるよね☆(絶対違う そしてヒバリさんはホントに容赦ないなあ。それでこそヒバリさんなんだけど。
ツナの方に話を戻すと、ボンゴレの歴史を引き継ぐことはボンゴレを継ぐ者の宿命、すなわちツナが生を授かったことの意味そのもの、と語る歴代のボスの影。え、やっぱりツナが十代目になることって必然だったのか。それがアレかな、リング編でザン様が言ってた予言ってやつに関係してるんだろうか。
その言葉に反駁するツナ。こんな間違った力は要らない、こんな間違いを引き継がせるならオレがボンゴレをぶっ壊してやる!!! と叫ぶ。……
何この子カッコ良過ぎる。
ボンゴレの存在を疑問視してたっていうのはこの辺のことが理由なんでしょうね。血に塗れてまで手にしなければいけない力なんてものは必要ない、と。ツナらしい結論ですよね。優しさと強さを兼ね備えたツナだからこその決断じゃないかなと思います。そしてそう断言したツナの目の前に現れたのは歴代のボンゴレボス。えええなんかいきなり出て来た!! 普通にビックリですよ。ていうか女性もいたんですね、ボス。そして最後にでかでかと登場した初代ボンゴレ。
普通にツナですね。
うんまあ予想はしてたけどね! 十年後のツナってまんまこんな感じだと思う。やっぱり血族なんだなあ。(それだけで済むとは思ってないけどね! ああでもマントが素敵。伏せた目が素敵。ていうか全てが素敵(分かったから この辺でイタリア語入れてくる辺りがニクイな天野先生。「栄えるも滅びるも好きにせよ ボンゴレ十世」っていう初代の言葉には色んな重みが乗ってるんだろうなぁ。もしかしたら初代はボンゴレがこんなに大きくなったことを憂いてるのかもしれない。最初はただ誰かを守りたかっただけなのかもしれない、と勝手に考えてみたり。ツナのご先祖様なんだからその辺似ててもおかしくない気がするんだけどな。
で、次のページの一コマ目。
何処の美少女マンガだこれェェェ!!??
いや普通に女の子じゃないこれ!? 大きい目、柔らかな輪郭、風になびく髪……そこらの少女マンガの主人公よりよっぽど可愛いと思うのは私だけですか!? 私だけですかそうですか!!(全力(何故
とか何とか言ってる間に球体にヒビが。
「恭さんこれは!?」
「球針態が……壊れる」
恭 さ ん ?
あのすいません、何処の任侠一家ですか。 普段の呼び名これなんですか。誰か突っ込んで頼むから!! ヒバリさん任侠一家の若旦那みたいになってるから!!
そんな私の渾身のツッコミをよそに球体から生還したおツナ様。その手にはXグローブVer.V.R.が。……か、かっけぇぇぇ!! うわあボンゴレリングの絵柄がグローブに! まさに正統後継者って感じですね。表情もより凛々しくなった気がします。新たなる決意を心に刻んだからでしょうね。これからどんな展開が待ち受けているのか、ホントに楽しみになってきました。正直、十年後編が始まったばかりの頃はあんまり展開に期待してなかったんですよね。でもやっぱり天野先生って凄い。読者をひきつける描き方っていうのを吸収していってる感じ。ホントに今後の展開に期待です。
とりあえず今週の見所はザン様とおツナ様で決定ですね。!(まだ言ってる
その他の作品の一言感想↓
・銀魂…そろそろ力尽きてきたよね、空知。
・ナルト…ナルトの母親とかちゃんと設定あったんだ。両親の話を聞いてるとナルトの将来にも期待出来そうですな。
・ムヒョ…ああ、もう終わるね(感想違ぇ
・テニプリ…誰か私にツッコミのしかたを思い出させて下さい。
表紙からノックアウト。なんだあの麗しさ。髪のなびき方とか超好みです。美人になったねえ……あ、前からか。見惚れつつページをめくる。ああこっちも麗しのおツナ様! 黒シャツと迷彩の組み合わせもカッコいいしアクセもキマってるなあv とか思って隣を見たら、……あれ? この人もしかしてザン様? え、ホントにザン様?
ザン様ァァァァ!?
え、ちょっ、なんでこの人ここにいるのなんか髪伸びてしかも表情がちょっと穏やかになってる気がするっていうかモロストライクゾーンなんですけどォォォ!!!
やべぇなんだよこの風貌黒髪短髪しかも軽く顔にかかってるとか私の好みドンピシャじゃねーかこれだけで私萌え死ねる!! 心臓撃ち抜かれた! ていうか普通にカッコいい! 男前度でいったらリボキャラ中最高だと思うよ!
はぁ、はぁ……軽く呼吸困難気味です(それだけ叫べばね! 電車の中で十数秒ガン見しましたからね。それからやっとスクとディノさんに目が行く私。遅っ。ディノさんは相変わらず色気が溢れ出しておりますな。それでツナに迫ればいいよ。そしてスク。髪の長さが気になる所です。是非とも平安美人を目指していただきたい。私が楽しいから(をい カラーで出るって事はこれから本編で出るってことですよね? ああもう早くツナに絡んでザン様!(ザンツナスキーの血が騒いでる
いやあカラーだけで語りすぎですね私。それもこれもザン様がカッコ良過ぎるのが悪い。(真顔だよこいつ もうザン様カッコいいって叫び続けたいくらいです。(一人でやれ
で、ようやっと本編。球体に閉じ込められて脱出出来ないツナ。より純度の高い炎でなければ球体を破ることは出来ないけれど既にそんな力もなく。超死ぬ気モードが解けて倒れるツナにボンゴレリングが見せたのは、マフィアボンゴレの血塗られた歴史。その業を引き継ぐ覚悟があるのかと問うのはかつてボンゴレを統べた歴代のボス達の影。容赦なく黒い歴史を見せつけられてツナは絶叫する。
……この時の目を見開いて涙を流すツナの表情が大好きです。(てっきり真面目に感想書くのかと思ったのにねこの人は!! ツナに限らず主人公が追い詰められてるシーンって凄く好き。まあそれは後々彼らがそれを乗り越えてくれるという前提条件の下なんですけどね。いや単純に萌えるっていうのもあるんですが。こういう表情ってそそるなぁ、と。天野先生ってこういう表情巧いよなあ。
で、ツナのことを思いっきり心配してるラル。あれ、なんか最初とキャラ違わないか? 一緒にいて情が沸いてきたのかしら。まああんなカワイ子ちゃんにずっと接してたらそうもなるよね☆(絶対違う そしてヒバリさんはホントに容赦ないなあ。それでこそヒバリさんなんだけど。
ツナの方に話を戻すと、ボンゴレの歴史を引き継ぐことはボンゴレを継ぐ者の宿命、すなわちツナが生を授かったことの意味そのもの、と語る歴代のボスの影。え、やっぱりツナが十代目になることって必然だったのか。それがアレかな、リング編でザン様が言ってた予言ってやつに関係してるんだろうか。
その言葉に反駁するツナ。こんな間違った力は要らない、こんな間違いを引き継がせるならオレがボンゴレをぶっ壊してやる!!! と叫ぶ。……
何この子カッコ良過ぎる。
ボンゴレの存在を疑問視してたっていうのはこの辺のことが理由なんでしょうね。血に塗れてまで手にしなければいけない力なんてものは必要ない、と。ツナらしい結論ですよね。優しさと強さを兼ね備えたツナだからこその決断じゃないかなと思います。そしてそう断言したツナの目の前に現れたのは歴代のボンゴレボス。えええなんかいきなり出て来た!! 普通にビックリですよ。ていうか女性もいたんですね、ボス。そして最後にでかでかと登場した初代ボンゴレ。
普通にツナですね。
うんまあ予想はしてたけどね! 十年後のツナってまんまこんな感じだと思う。やっぱり血族なんだなあ。(それだけで済むとは思ってないけどね! ああでもマントが素敵。伏せた目が素敵。ていうか全てが素敵(分かったから この辺でイタリア語入れてくる辺りがニクイな天野先生。「栄えるも滅びるも好きにせよ ボンゴレ十世」っていう初代の言葉には色んな重みが乗ってるんだろうなぁ。もしかしたら初代はボンゴレがこんなに大きくなったことを憂いてるのかもしれない。最初はただ誰かを守りたかっただけなのかもしれない、と勝手に考えてみたり。ツナのご先祖様なんだからその辺似ててもおかしくない気がするんだけどな。
で、次のページの一コマ目。
何処の美少女マンガだこれェェェ!!??
いや普通に女の子じゃないこれ!? 大きい目、柔らかな輪郭、風になびく髪……そこらの少女マンガの主人公よりよっぽど可愛いと思うのは私だけですか!? 私だけですかそうですか!!(全力(何故
とか何とか言ってる間に球体にヒビが。
「恭さんこれは!?」
「球針態が……壊れる」
恭 さ ん ?
あのすいません、何処の任侠一家ですか。 普段の呼び名これなんですか。誰か突っ込んで頼むから!! ヒバリさん任侠一家の若旦那みたいになってるから!!
そんな私の渾身のツッコミをよそに球体から生還したおツナ様。その手にはXグローブVer.V.R.が。……か、かっけぇぇぇ!! うわあボンゴレリングの絵柄がグローブに! まさに正統後継者って感じですね。表情もより凛々しくなった気がします。新たなる決意を心に刻んだからでしょうね。これからどんな展開が待ち受けているのか、ホントに楽しみになってきました。正直、十年後編が始まったばかりの頃はあんまり展開に期待してなかったんですよね。でもやっぱり天野先生って凄い。読者をひきつける描き方っていうのを吸収していってる感じ。ホントに今後の展開に期待です。
とりあえず今週の見所はザン様とおツナ様で決定ですね。!(まだ言ってる
その他の作品の一言感想↓
・銀魂…そろそろ力尽きてきたよね、空知。
・ナルト…ナルトの母親とかちゃんと設定あったんだ。両親の話を聞いてるとナルトの将来にも期待出来そうですな。
・ムヒョ…ああ、もう終わるね(感想違ぇ
・テニプリ…誰か私にツッコミのしかたを思い出させて下さい。
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神だよね
永久保存版だよね、今週のは。
おお、マンガにしてくれるんですかv 是非お願いします☆
おお、マンガにしてくれるんですかv 是非お願いします☆