聖夜？ そんなの関k（黙れ

徒に流行の尻馬にのるのはよくないことだと思いますよ、ええ。（日頃流行に背を向けてるお前が言ってもな……

どうも、なんか玄緋嬢のブログで彼女とエルリッフの不穏というかむしろ夢物語のような会話を見た気がしますが気のせいということにして、本日は黒ミサでした。ブンケンのBOXで鍋パーティー。どの辺が黒いのとかなんでミサとか言ってんのとか突っ込んじゃいけません。黒ミサというのはですね、「クリスマスイブに特別な人と二人で過ごす予定の出来なかった人が集まる会」という集まりにつけられた便宜的な名前です。とか言いつつも参加人数五人のうち三人はただ単に「鍋食うぞー！」という志のもとに集まりましたが。残り二人、四回生の先輩方はどうだか知りませんけどね。
で、その鍋ですが、結論から言うと大成功でした。でも何故か支度をしたのは主に私と幹事の四回のT先輩だけでした。
「T、下級生もっと使いやー」
「いや、だって俺こと料理に関してはこのメンバーで雷瀬ちゃん（仮）しか信用してないからな」
「そうですよ俺に出来るわけがないやないですか。Bなら下宿やからともかく」
「いやいや俺無理やから」
上から順にM先輩、T先輩、K先輩、B先輩。私はこの間黙々と白菜と白ネギを切っておりました。下回生の鑑ですね。いや単に私が食べたいから切ってたんですが。しかしいつ料理に関して信用してもらえる事態に遭遇したんだっけか……？　まあいいや。小さなことを気にしてたらブンケンメンバーは務まりません（どんなサークルなんだよ（読書サークルです　でもネギの切り方褒められたぜー。母さんのおかげですな。←最近鍋の支度は私がやらされる
そんなこんなで鍋完成。鱈を入れたり豚肉を入れたり肉団子を入れたりなかなか豪勢な鍋でした☆　シメの卵雑炊も美味で最高。しかし何故か最後の洗い物も私とT先輩だったよ。まあ慣れてる人がやるのが一番効率がいいしね。おそらく気温一ケタ台であろう寒空の下冷水で鍋を洗った私達を誰か褒めてくれ。

本日は大学の門限が八時でした。そのためさっさとBOXを出て、バイトに繰り出すB先輩を見送り、自転車で帰ってゆくM先輩と別れ、天王寺でK先輩とも別れて環状線のホームに着いたのですが、その時ふと時計を見ました。

「あー、早いな今日は。まだ八時過ぎやで」
「そーですよね。塾に行ってる弟より多分早く家に着きますよ」
「……」
「……」

急遽二人カラオケ大会と相成りました。（帰れよさっさと

いやあ楽しかったです。一時間しかいられなかったんですが、初っ端から叫びましたよ。JAMとかサンホラとか勇者王とか勇者特急とかライダーとか。熱いね！　それから家に帰りましたが、今度「平日フリータイムアニソン縛りカラオケ大会」をやろうと約束してきました。今から非常に楽しみです。勇者とか勇者とか遊戯王とか。

うん、とても充実した一日でした。明日はコース決定の貼り出しがあるので大学に行かねばならないみたいです。めんどくさいなあ。
そういえば、カラオケの時に先輩がクリスマスプレゼントにって可愛らしいキャンドルをくれたんですが、やっぱこれって何かお返しした方がいいですよね？　香典返しみたいな感じで（例えが悪い　もうすぐ誕生日らしいし。ハンカチでもあげるか？（父の日かよ