ネタと燃えと萌えが三大栄養素。過去を振り返るのが特技です
WJ立ち読みしてたらリボーンがますますスケールのでかい話になっててどうしようかと思った。これなんてファンタジー? 下の方に感想有り。
『今週末は?』
『海馬ランドの新アトラクションの視察だ。来週の木曜の晩なら空いているが』
『あーごめん、火曜日からヨーロッパなんだ。デュエルの大会があってさ。日曜には帰ってくるから月曜の夜とかは?』
『無理だな。ちょうどその日からアメリカ出張だ。一週間向こうにいる。どうせならそのままお前もアメリカへ飛べ』
『無理だよ。水曜にプロリーグのゲストに呼ばれてるんだ。半年も前からの予定だから変えられないよ。しかもこの調子だと優勝決定戦になりそうだしね』
『そうか』
『……何だか最近全然会えてないよねぇ。見事に予定が合わないや』
『仕方あるまい。お互いにしなければならないことがあるのだからな。それを放棄できるような人間ではないだろう、お前は』
『君もね、海馬君』
『ああ』
『体が空きそうだったら連絡くれる? 夜中とか時差とか、そんなの気にしなくていいから』
『お前も、せめてメールくらいは送れ。返信は出来んかも知れんが必ず読む』
『うん。じゃあ、仕事頑張って。ちゃんと休憩はとってね』
『善処する。大会で無様な負け方をしたら承知せんぞ』
『分かってるよ。今度モクバ君に確認するからね。おやすみ』
忙しいだけじゃなくて、自分のすべきことをちゃんと出来る二人だから。
第二弾は海表。個人的に、この二人は必ずしもお互いが一番じゃないといい。勿論いい意味で。
えー、ついに部長になりました。ブンケンの。なんか納得いかないんだけどなー。パズルってか消去法ってか、仕方なくな人選なんだよね。しかも一回生に役職に就かせたら文句言われたし。……贅沢な。私なんか拒否権なぞ初めから無かったわ。気づいたら会計やってたっつーの。
まあ履歴書に書けることが増えたんだと思って割り切ります。覚悟しろよ下回生。ちゃんと仕事させるからな。
そういや今回の原稿はものっそい好評でした。普段結構ずけずけ注文付けてくる先輩が手放しで褒めてくれたよ! なんかすごく嬉しかった。パロディでもまともに書けば受け入れられるんだね!
さて部長になっちゃったから次の例会作品集めないと。自分でも推薦しないとな。冬は毎回皆やりたい放題推薦するので自分で推薦しないと原稿で苦しむ羽目になるのよね。二月とか三月ってオンリーの原稿も書かなきゃいけない時期だから、出来るだけ自分が書きやすい作品を推薦してさっさと原稿書いて、それから他の原稿に手をつけないと時間がなくなる。どっちの原稿も落とすわけにはいかないし。
で、以下WJ感想。つっても少ししか読んでないけど。
・復活
ファンタジーですね、分かります。←
白蘭さん、世界征服して新世界の神になるのが夢だそうです。結構普通だな← いかにもな感じ。
でも入江が味方になるっていうのは正直考えてなかったなあ。フツーに戦って勝って秘密を知って白蘭と最終決戦って形になるんだと思ってた。
あと機械の中の十年後メンバーが分子って何それ?
・銀魂
表紙が……(笑) 万事屋はいつも金欠なんだね。そして神楽の顔がただのホラーな件。
・ネウロ
弥子ちゃんの表情がどれもイイ。なんか覚醒しそう(どんなだ なんか責任感じて塞ぎ込みそうだなーと思う。で、アヤさんに会いに行くとか(定番
しかし松井先生、容赦なく殺していくよな。そこがネウロのネウロたる所以なんだろうけど。
・Dグレ
……またか。確か前もあったよね?
・ぬら孫
前も思ったけど父方の血強すぎだろ。じーちゃんと孫同じ顔じゃねーか。続いてほしいんだけどな、個人的に。
リボーンの話をちゃんと把握出来てないので明日もう一回読んでこようと思います。
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ですよねー
もうほぼ全体的にキャラ萌えでしか読めないよねぇ。しかも最近コミックス買ってないっていう←