ネタと燃えと萌えが三大栄養素。過去を振り返るのが特技です
この一年ロクなことしてない気がするんだけど。あ、毎年か←
十二月の拍手何にしようかなー。
十二月の拍手何にしようかなー。
「……あの、ボンゴレ」
「お前だってボンゴレファミリーだろ」
「……綱吉君」
「何だよ骸」
「この体勢について何か説明はないんですか」
「ない。黙ってオレに抱きつかれてろ」
「それは……オイシイ状況というか生殺しというか。しかし何にせよ、顔を合わせるなり腰に抱きつかれるというのは只事じゃないでしょう。どうしたんです。雲雀にでも追い回されましたか」
「違う」
「ではアルコバレーノに特訓と称してライフルでも撃ち込まれましたか」
「違う」
「では……」
「…が」
「はい?」
「お前が帰って来るのが遅いんだよ。任務に一週間もかかるなよ」
「はぁ……って僕が悪いんですか!? ちょっと待って下さいよ、今回の任務は君が直々に下した命令でしょう。それに普通なら十日かかるところを一週間で終わらせてきたんですよ? 褒められこそすれ文句を言われる筋合いは」
「非常識と無茶苦茶が服着て歩いてるくせに普通のこと言うな。六道骸なら普通十日かかるところを五日で終わらせろ」
「あのねぇ綱吉君。無茶苦茶なのはどっちですか。大概にしないとこっちも怒りますよ。結構疲れてるんですから」
「足りなくなるだろ」
「は?」
「一週間も離れてたら、骸が足りなくなるだろ」
「……」
「だから、黙ってこのままでいろ。補充するから」
「……二十歳を超えた男がそんな可愛いこと言わないで下さい」
「嫌なのか」
「我慢出来なくなるんですよ」
「後で。今は駄目だ」
「あー……分かりましたよ、好きになさい」
自分で満たされる相手に、こんなにも満たされる。
この後二人はリボーンに爆撃されると思います、目障りだいちゃつくな、って(爆撃ってお前
骸がツナに絡みに行ってるのは結構書いたり脳内妄想してるからたまには逆いってみよう、みたいな。なんかツナがツナじゃない。ツンデレか? ツンデレなのかお前。でも骸相手にだけツンデレなツナって萌えるかも(言ってろ
明日はコースの飲み会です。あんまり喋ったことない子と喋れたらいいな。男衆とも。
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