ネタと燃えと萌えが三大栄養素。過去を振り返るのが特技です
明日ってかもう今日だけど。一週間大学のこと何もしなかったぜマジで。
「暑かった。砂漠だからね。太陽が容赦なく降り注いで、おまけに照り返しで地面からも暑さに襲われたっけ。建物は石造りだったから、中に入れば涼しかったけど」
そう言って彼は笑った。その笑みがとても穏やかで、ああこの人は悲しんでいないんだと少し安心する自分がいる。この人にはこうやって笑っていてほしいと思う。
「それが、あの人の国なんですね」
今はここにいない、あなたの魂の片割れの。声には出さずにそう続けると、彼はしっかりと頷いた。
「そうだよ。彼の国だ。彼が愛し、その身を賭けて守った、彼の故郷だ」
そう言って、笑みを深める彼をじっと見つめた。この人にはこうやって笑っていてほしいと思う。その笑顔をもたらすのは自分ではないと、沸き上がった悔しさには気付かないふりをした。
今は亡き貴方、聞こえますか。貴方は俺に彼を手に入れるチャンスすらくれやしない。
久々に闇表←十代。このカプの場合、王様が相棒をがっちりホールドして離さないイメージがある。純粋な混じりっ気なしの十表も書いてみたいんだけどなあ。
さて、本日はやすな嬢と会って来ました。ホントは先週会う予定だったんですが、例のアクシデントのおかげで一週間延びまして。彼女の原稿のお手伝いの約束をしていたのですがね……。まあお手伝いと言えるほどのことはやっちゃあおりませんが。むしろ手伝ったというよりも俺色に染め上げてきたと言った方が正しいんじゃなかろーか、アレ……。なんかごめんよ、やすな嬢。今更ここで謝ってもしゃーないけど。
そして色々BASARA話を吹き込まれる私。うん、興味はあるんだよ。ただ自分で買う気がしないだけで← 弟が買って来てくれたりしたらラッキーなんだけど、流石に受験生がそんなことしちゃマズイよね、と私は思い直しました(作文? まあなんだかやりたい放題ゲームやパソコンやってる気がするけどねあの子。私もそんなんだったよ。受験終わったらDMC3買いに行こうってセンター終わった次の日に心に決めてしかもネットの海を彷徨ってたよ。いやあよく似た姉弟だ。なんだか親に謝りたくなってきた。謝らないけど←
あれ、話が逸れた。まあそんな感じで二人で会った後、バイトに繰り出す彼女を見送ってからジュンク堂で本を買い(NO.6新刊出てたぜイエアー!)、ゲーセンで一人QMAに勤しんでおりました。やっぱアーケードのが面白いよなー。うっかりドラゴン組になっちゃって泣きそうだけど。
そんなこんなで一週間の休暇も終了。まああと一週間しかないんだけどな大学! 中途半端な時に倒れたもんだ。
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