どんだけ

自分が日頃運動してないか思い知らされました。あ、足が…歩くのさえ苦痛です。かっくんかっくんしてます。階段の上り下りのスピードが普段の半分です。そして走れません。（ホントにどんだけだ自分
一限はドイツ語でした。早くもめげそうです。発音が意味不明…疑問詞が無いってどういうこと。楽なんだか楽じゃないんだか。アルファベットの発音が文字の並びによってコロコロ変わるんですけど。ちくしょー。（？）
でも頑張ります。ドイツ語の詩を自力で読めるようになりたいので。ハイネとかね。大好きですハイネ。

二限後は暇だったのでBOXで時間を潰してました。スケバン刑事があったので読んでました。第一部しかちゃんと読んでなかったので今日第二部を全部読んだんですが、なんかもう感動です。超お勧め。有名だから知ってる人も多いだろうけど、やっぱりドラマ（特に最新版）とはわけが違いますよ！　原作知らない人は是非読んで下さい。ラストは賛否両論かもしれないけど、あれがサキにとって一番幸せな終わり方だったのかもしれないなぁと思います。最愛の男ともう離れ離れになることもないわけだから。誰も信じられずに生きて来て、初めて愛し愛される男に出会ったサキは見てるこっちが嬉しくなるくらいだったもんなぁ。一番好きなキャラはサキですが、同じくらい沼先生も好き。普段は正直ウザいと思うけど、いざとなったらあれほど頼りになる先生はいないと思う。結構重い話だけど私は大好きです。個人的にはVS麗巳編が一番好きだな。外伝みたいな『スケバン刑事～if～』も凄く良かった。あと同じ漫画家さんの『超少女明日香』もお勧め。あんなお手伝いさん欲しい…。この人の話はどれも主人公とお相手が素直にくっついてくれないのがもどかしいんですがそれもまたイイ。そういえば忍者飛翔はまだやってるんだろうか…。探してみよう。

BOXを後にして、五限は総合教育科目。アメリカの環境保護問題についての講義でした。先生（教授…だったかな）が一時間半休むことなく喋り続けました。板書を欠片もしませんでした。中盤辺りの記憶がありません。（ぁ　こんなんでどうテストするんだ。
そういえば教授で思い出したんですが、うちの学校も「助教授」が「准教授」になってました。准教授か…火村さんは頼むから助教授でいて下さい。全国の有栖川ファンの叫びですよこれは。犀川さんは…もうシリーズ終わったしなあ。でもこの「助教授」二人がミステリファンに与えた影響って大きいと思うんですよね。マトモな意味でもそうでない意味でも。初めて読んだ時はなんか嬉しかったもんなぁ。特に有栖川さん。あの軽妙さと非情さの危ういバランスがたまんない。
なんかスケバン刑事語りになったな…。まあ本格的に語りだすと止まらないのでこの辺で。