ネタと燃えと萌えが三大栄養素。過去を振り返るのが特技です
数日前に部屋の大片付けを開始しました。きっかけは増え続ける本の収納場所に困って、小さな本棚をちまちま買い足していくよりもいっそデカイ本棚をひとつドーンと部屋に置いた方が色々捗るんじゃね、と思ったことで、そうなると模様替えとかしなきゃなあ、本以外の収納場所も確保しなきゃなあ、ってことで大々的におっぱじめたわけです。いやあ押入れ整理したら色々なものが出てきましたよ……セラムンのロッドやら昔空手の大会で貰った敢闘賞のタテやら、小学校の時に習ってたお茶の道具一式やら(袱紗とか懐紙とかその辺の小道具ね)、初めて作ったコピー本やら……。ちなみにその見つかったコピー本というのが復活のバジツナのセーラー服エロという今見てもマニアックなことこの上ない話でございました。ああ、書いたね、こんな話……。今以上に拙い文章で、エロ。ページ開いた瞬間「うわああああああああ」ってなって即行ページを閉じましたとも。ええ。
しかし片付け初めて数時間で思ったんですが、これってどう考えても春休みにやれレベルの作業ですよ……。一月遅いわ。
さて話は変わって相棒のC嬢から回って来たバトンのお時間です。小話考えるの苦労したんだぜ……。
しかし片付け初めて数時間で思ったんですが、これってどう考えても春休みにやれレベルの作業ですよ……。一月遅いわ。
さて話は変わって相棒のC嬢から回って来たバトンのお時間です。小話考えるの苦労したんだぜ……。
【条件】
1.物書きさんじゃない方の回答は認めません。
2.包み隠さず、正直に話して下さい。
3.最後の質問は、各自でお題を決めて次の人に回すこと。
4.最後は五人にバトンを回すこと。
01. あなたのお名前を教えて下さい(HNで結構です)
久鏡雷瀬。くきょうらいせと読みます。画数が多いのが特徴。変えようかと思った時期もあったけどタイミング逃したのでしばらくこのままでしょう。
02. 執筆歴は何年?
九年くらいですかね? よく覚えてないけど。
そういや小学校二年生ぐらいの時、友達とノートにマンガ描いてたこともあったなあ(どうでもいい
03. 何がきっかけで小説を書き始めました?
正直良く覚えてないです。そもそも中学に入るまで作文っていうのがジャンル問わず大っっ嫌いだったので、今こうなってるのが不思議。読むのは好きだったけどね。読書好きが高じて作り手に回ってみたくなったのかな? と今思った。最初はもっぱら詩を書いてました。本格的に小説っていう形で書き始めたのは友人と文芸部を乗っ取る前くらいからでしょう。中三くらい?
04. 最初に書いた小説は、どんな話ですか?
一次創作だったら、大学院生の主人公と新人推理作家の友人が事件に巻き込まれる的な、どっかで見たことあるような話を作ってた記憶が。初めてちゃんとキャラ設定とか考えた話だったかと。
二次創作は確か有栖川の火アリ……か、京極の京関。前者は病み助教授、後者は京極が風邪ひいて、お見舞いにきた関君に「知ってるかい? 運動して汗をかくと風邪が治るんだぜ?」とのたまって布団に押し倒す話でした。うん、成長してない!←
05. 好き、または得意なジャンルは何ですか?(ファンタジーや推理小説など)
二次創作がメインなのでジャンルと言われても困るのですが。多分シリアス路線薄暗ほのぼの系?(何それ
一次なら時代物が好きですねー。なかなか書けないけど。
06.NL・BL・GL、どれが一番好きですか?
BLってことになるでしょうね。個人的には「BLが好き」「BLだから好き」っていうつもりもないんですが……。実際商業BLはほとんどハマらなかったし。まあ端から見たら一緒ですか。
でもBLと同じくらいハマるNLだってあるんですよ。
07. 小説を書く際によく使う人称は?
三人称○○視点ですね。私の場合一番自由がきく人称です。それに甘えちゃいけないんですけどねー……。
08. 小説を書く際にプロットは立てますか?
一応、あくまでも一応のプロットなら。昔から清書前の下書きやらメモというものが大の苦手でして。塾の読書感想文なんて、下書きも提出しろって言うから清書から下書きメモを作るという本末転倒っぷりを発揮してました。
今はそんなことも減ってきてますが、大抵頭の中で「うーん、こんな感じ」って組み立てちゃうので、ちゃんとプロット立ててる人からしたら「こんなんプロットじゃねえよ」ってなると思います。
ちなみに春の新刊のプロットはタイトルとサブタイしか書いてませんでした。
09. 小説を雑誌等に投稿したことはありますか?あるのなら、その時の評価は?
ないです。大抵短い小話なので。あとほぼ二次だし。
10. 携帯・パソコンに入力しますか?それとも紙に書きますか?
基本的にパソコン。授業中に書くのはノートです← 結局後でパソコンに打ち直すんだけどね。
ケータイは一時期電車の中とかで使ってましたがめんどくさくて最近はやってないですね。電車の中であんまり物書かないし。
11. 大人な文章、書いたりします?
エロは精進中。
グロは私が読めないので書かない。
重い話ってことなら基準が分からないけど多分書いてない。
12. 主人公のタイプはやんちゃ派?それともクール派?
決闘王です←
13. 逆にヒロインのタイプは元気っ娘派?それともおとなしい、またはお姉さん派?
AIBOは主人公で決闘王でヒロインです。
……一時は多分元気っ子ですね。ヒロインが出るような話ってあんまり書いた記憶が無いけど。
14. 凸凹コンビって好きだったりします?
うーーーーん……モノによるとしか……。
15. 脇キャラにするならどんなキャラが良いですか?
主人公と漫才しつつ理性で動いてくれる人。
16. 文章中に記号や絵文字を使ったりします?
! ? …… ―――
くらいは使います。つーかダッシュ多用します。
斜線で赤面とかはやらないです。それをいかに文章で表現するか、が文字書きの腕の見せ所だと思うので。絵文字は……絵じゃん、あれ。
17. 基本的に貴方の文章は長い?短い?
一文も全体も短い。長い話、書けるようになりたいな……(ずっと言ってる
一文も、短い文章ばっかりだとぶつ切れで読みづらいので頭使います。ここは単文でいいけどここはダメだな、とか。
18. 小説のネタはどんな時に浮かびますか?
家でぼけーっとしてる時とか、大学に居る時とか。風呂では全く頭を働かせない人間なのでほぼ思いつかないです。電車の中は寝てるか音楽聞いてるか本読んでるかだし。
19. 貴方にとって小説とは何ですか?
読み手としては無きゃ人生の八割が消える。書き手としては書かないときっと息苦しくなる。
20. 【科学】をお題にして500 文字以内でSSを作って下さい。
あの世界に飛ばされた時思ったんだ。
ああ、嫌になるくらいリアルな仮想世界!
王様に触れたいAIBO。乃亜編後で、バーチャルリアリティの世界なら王様が実体化したっていいじゃない、って感じで当社比三割増しで思考が王様に向かってるAIBO。しかしこれもっと多い字数でちゃんと書くべきだった気がするんだぜ。実際色々削ってよくわからないなにかになってしまった……。
21. このバトンを回答が聞きたい5人の物書きさんに回して下さい。
muonさん、もしご覧になってらっしゃいましたら是非。あとは字書きのお知り合いがいないので、やってみたい方はどうぞ。
お題は……うーん、じゃあ【約束】で。
おおお、長かった。私が冗長に書きすぎたのかもしれないけど。回してくれたC嬢、ありがとう。
1.物書きさんじゃない方の回答は認めません。
2.包み隠さず、正直に話して下さい。
3.最後の質問は、各自でお題を決めて次の人に回すこと。
4.最後は五人にバトンを回すこと。
01. あなたのお名前を教えて下さい(HNで結構です)
久鏡雷瀬。くきょうらいせと読みます。画数が多いのが特徴。変えようかと思った時期もあったけどタイミング逃したのでしばらくこのままでしょう。
02. 執筆歴は何年?
九年くらいですかね? よく覚えてないけど。
そういや小学校二年生ぐらいの時、友達とノートにマンガ描いてたこともあったなあ(どうでもいい
03. 何がきっかけで小説を書き始めました?
正直良く覚えてないです。そもそも中学に入るまで作文っていうのがジャンル問わず大っっ嫌いだったので、今こうなってるのが不思議。読むのは好きだったけどね。読書好きが高じて作り手に回ってみたくなったのかな? と今思った。最初はもっぱら詩を書いてました。本格的に小説っていう形で書き始めたのは友人と文芸部を乗っ取る前くらいからでしょう。中三くらい?
04. 最初に書いた小説は、どんな話ですか?
一次創作だったら、大学院生の主人公と新人推理作家の友人が事件に巻き込まれる的な、どっかで見たことあるような話を作ってた記憶が。初めてちゃんとキャラ設定とか考えた話だったかと。
二次創作は確か有栖川の火アリ……か、京極の京関。前者は病み助教授、後者は京極が風邪ひいて、お見舞いにきた関君に「知ってるかい? 運動して汗をかくと風邪が治るんだぜ?」とのたまって布団に押し倒す話でした。うん、成長してない!←
05. 好き、または得意なジャンルは何ですか?(ファンタジーや推理小説など)
二次創作がメインなのでジャンルと言われても困るのですが。多分シリアス路線薄暗ほのぼの系?(何それ
一次なら時代物が好きですねー。なかなか書けないけど。
06.NL・BL・GL、どれが一番好きですか?
BLってことになるでしょうね。個人的には「BLが好き」「BLだから好き」っていうつもりもないんですが……。実際商業BLはほとんどハマらなかったし。まあ端から見たら一緒ですか。
でもBLと同じくらいハマるNLだってあるんですよ。
07. 小説を書く際によく使う人称は?
三人称○○視点ですね。私の場合一番自由がきく人称です。それに甘えちゃいけないんですけどねー……。
08. 小説を書く際にプロットは立てますか?
一応、あくまでも一応のプロットなら。昔から清書前の下書きやらメモというものが大の苦手でして。塾の読書感想文なんて、下書きも提出しろって言うから清書から下書きメモを作るという本末転倒っぷりを発揮してました。
今はそんなことも減ってきてますが、大抵頭の中で「うーん、こんな感じ」って組み立てちゃうので、ちゃんとプロット立ててる人からしたら「こんなんプロットじゃねえよ」ってなると思います。
ちなみに春の新刊のプロットはタイトルとサブタイしか書いてませんでした。
09. 小説を雑誌等に投稿したことはありますか?あるのなら、その時の評価は?
ないです。大抵短い小話なので。あとほぼ二次だし。
10. 携帯・パソコンに入力しますか?それとも紙に書きますか?
基本的にパソコン。授業中に書くのはノートです← 結局後でパソコンに打ち直すんだけどね。
ケータイは一時期電車の中とかで使ってましたがめんどくさくて最近はやってないですね。電車の中であんまり物書かないし。
11. 大人な文章、書いたりします?
エロは精進中。
グロは私が読めないので書かない。
重い話ってことなら基準が分からないけど多分書いてない。
12. 主人公のタイプはやんちゃ派?それともクール派?
決闘王です←
13. 逆にヒロインのタイプは元気っ娘派?それともおとなしい、またはお姉さん派?
AIBOは主人公で決闘王でヒロインです。
……一時は多分元気っ子ですね。ヒロインが出るような話ってあんまり書いた記憶が無いけど。
14. 凸凹コンビって好きだったりします?
うーーーーん……モノによるとしか……。
15. 脇キャラにするならどんなキャラが良いですか?
主人公と漫才しつつ理性で動いてくれる人。
16. 文章中に記号や絵文字を使ったりします?
! ? …… ―――
くらいは使います。つーかダッシュ多用します。
斜線で赤面とかはやらないです。それをいかに文章で表現するか、が文字書きの腕の見せ所だと思うので。絵文字は……絵じゃん、あれ。
17. 基本的に貴方の文章は長い?短い?
一文も全体も短い。長い話、書けるようになりたいな……(ずっと言ってる
一文も、短い文章ばっかりだとぶつ切れで読みづらいので頭使います。ここは単文でいいけどここはダメだな、とか。
18. 小説のネタはどんな時に浮かびますか?
家でぼけーっとしてる時とか、大学に居る時とか。風呂では全く頭を働かせない人間なのでほぼ思いつかないです。電車の中は寝てるか音楽聞いてるか本読んでるかだし。
19. 貴方にとって小説とは何ですか?
読み手としては無きゃ人生の八割が消える。書き手としては書かないときっと息苦しくなる。
20. 【科学】をお題にして500 文字以内でSSを作って下さい。
ベッドに腰掛けて今日のことを振り返る。乃亜が作り上げた仮想現実世界の中に放り込まれて、皆で必死に戦った夜だ。
「帰って来られて良かったな」
隣に座る彼の言葉に頷きながら、僕は彼を見ていなかった。僕は彼の向こうに見える窓を見ていた。彼の透けた体を通して見える窓を見ていた。
あの世界に飛ばされた時思ったんだ。
仮想現実だと知らされて。非現実の世界だと聞かされて。
それなら、君にも体があるかもしれないと。
心の部屋以外で、君と触れ合えるかもしれないと。
実際はそんなことはなくて、彼はいつものように僕の中に居た。当然だ。あの世界の主であった乃亜に、僕と彼の区別はない。だから生まれるのは、どうしたって現実と寸分違わぬ状況だ。
実際はそんなことはなくて、彼はいつものように僕の中に居た。当然だ。あの世界の主であった乃亜に、僕と彼の区別はない。だから生まれるのは、どうしたって現実と寸分違わぬ状況だ。
ああ、嫌になるくらいリアルな仮想世界!
微塵の夢も抱けない疑似世界ならば、残酷な現実の方がいくらかマシだ。
「相棒? どうしたんだ?」
彼が気遣わしげに聞いて来た。じっと窓を見てしまっていた僕は慌てて答える。
「あ、ごめん。ちょっと疲れちゃって」
「そうだな。今日は大変だったしな。もう寝ろよ。オレも戻るぜ」
「うん、おやすみ」
ふっと消える彼を見てキリキリ軋む心を感じながら、僕はベッドに入った。
王様に触れたいAIBO。乃亜編後で、バーチャルリアリティの世界なら王様が実体化したっていいじゃない、って感じで当社比三割増しで思考が王様に向かってるAIBO。しかしこれもっと多い字数でちゃんと書くべきだった気がするんだぜ。実際色々削ってよくわからないなにかになってしまった……。
21. このバトンを回答が聞きたい5人の物書きさんに回して下さい。
muonさん、もしご覧になってらっしゃいましたら是非。あとは字書きのお知り合いがいないので、やってみたい方はどうぞ。
お題は……うーん、じゃあ【約束】で。
おおお、長かった。私が冗長に書きすぎたのかもしれないけど。回してくれたC嬢、ありがとう。
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