健康診断でした。

正直大学生にもなってなんで身長体重測られなきゃならないのかさっぱりです。あと視力。胸部レントゲンと尿検査、内科検診までは分かるんですがね。身長微妙に縮んでましたよ。ショック。まあ姿勢が悪いのも影響してるんですが。体重は高二の春に測った数字と小数点まで一緒でした。おかしいな、結構変動してるんだが。修学旅行とか行くと一時的に体重増えたりしませんか。ご飯の食べすぎとかで。ああいうのを何度かやってるんでもう少し変わっててもいいんじゃないかと思うんですがね。きっと成長止まったんですねー。
でも、今日の健康診断は文学部と法学部の一回生全員が受けたもんだから物凄く混雑してました。全部で一時間半以上かかりましたよ。そのうち一時間以上並んでたという。立ってぼーっとしてるって実は相当苦痛なんですよね。歩いてるより体力を消耗するんです。しょうがないから持って行った本を読んでました。岡嶋二人の『99％の誘拐』。半分くらい読めちゃいましたよ。
無駄に疲れた健康診断の後、五限まで時間があるのでBOXへ。もう眠くて仕方なかったんです。一限のドイツ語もほぼ全て爆睡してました。（ああもう…　顔を出すと先輩が一人いて、音楽を聞いていました。どうも聞き覚えのある曲だな、と思ってたらイントロで即判明。なんとアリプロの『緋紅的牡丹』！！　きゃー嬉しい！　ここでディレッタント（アルバムの名前）に巡り合えるなんて。アリプロを子守唄にして一時間半程爆睡してました。肩は凝ったけど幸せでした。起きた時には先輩が一人増えていたので寝ぼけながら挨拶して、五限の授業へ行きました。うん、眠いです。さてこの眠気に打ち勝つには……読書しかないよね☆　ってことで本の続きを読みました。計三時間強で読了。マジで面白かった。名作です。また感想書きます。

明日は四限が休講！　いやあ嬉しいなぁ。早く帰れるって本気で嬉しい。

さて、個人的に楽しみだったリボーン15巻の感想行きます。初っ端から色々アレなので大丈夫な方はどうぞ。

全編通してザンツナとヒバリさんの嵐。

なんかもうものっそいオイシイ巻ですねこれ！　伝説のムクツナの収録されたあの巻にも相当する萌え度ですよ。だって初っ端から毒を受けて悶える守護者たちの扉絵。本誌で見た時と同様ヒバリさんにしか目がいきませんでした。（あ、ツナ以外、ってことね）なんだよあの表情！　エロいにも程がある！　これが数週間後自力で解毒を果たしちゃうとは誰が予想出来ようか、いや出来まい。（一人ボケツッコミ　毒ニモマケズってまさにその通りだよ。もう最強この人でいいんじゃない？　ベルとバトるシーンも本気でカッコいいんですけど！　素手でナイフ掴んじゃったところなんかコンビニで叫びそうになったのを覚えてますよ。だってマジカッコいいんだものバリ様！（久鏡は興奮するとヒバリさんをバリ様と呼びます（どうでもいいけどカッコいいって二回言った　　「一本残らず撃ち落とせばいいね」のシーンの楽しそうなことといったら…！！　トンファーが既に通常のトンファーじゃないところまで含めて大好きですヒバリさん。思わずムックから乗り換えたくなる位（あーはいはい　そして壁にもたれかかって大空戦の方に目を遣るヒバリさんを見て「これは絶対ヒバツナだ」と確信しました（なんでだよ（F女子だからこそ出来る芸当

でもって先に進むと大空のバトル。結構加筆されてますよね？　いや本誌を買ってないのではっきりとは覚えてないけど。いやーこの二人のバトルも目に嬉しいです。おツナ様は相変わらず美人で、加えて空まで飛んじゃって…！　どこの天使様ですか。あ、ボンゴレの天使様ですね（は？　特に魅入ったのが102ページの一コマ目。目をカッと見開いてるおツナ様！　数秒間凝視ですよ。なにあの素敵さ…！！　引き伸ばして部屋に飾りたい！！　ああもうどこまで私の心を鷲掴めば気が済むんですか…！（そのまま握り潰されればいい　おツナ様は無傷でもボロボロでも何してても麗しいです。息を乱してるシーンとかは年齢制限かけちゃえばいいと思うくらい大きいおねーさんの心を揺さぶります。
そしてザン様ですよ。実はこの人凄い好みです。黒髪短髪で目つきと口が悪いってだけでも私の萌えポイントを擽るのに、更に服装がストライクゾーンなんですよ！　カッターにネクタイ、黒ズボンに黒のロングコート。ああもう書いてるだけで幸せになれます。そしてそこにとどめの一発をくれたのはあれです、骨格。ザン様って物凄い私好みの骨格してるんですよ。特に腕から手にかけてのあのライン！　25ページの大コマで銃を持ってる時の彼の手に惚れました。無駄な肉のないすらりとした、骨の浮き出たあの手。もうたまんないです。しかも拳銃持ってるもんだから効果倍増！　こんな二人が戦ってて、しかも接近戦で顔と顔突き合わせてるってシチュエーション、萌えずにいられますか！　いたるところにザンツナポイントですよ（何それ　もうこの二人が一緒になっちゃって二人でボンゴレ継げばいいと何度思ったことか…！！　それか二人で手に手を取って逃避行してくれたらいいと思ってました。守護者達が追いかけて来るのをかわしながらの新婚生活（どっちにしろくっつくのかよ　　十年後も二人揃ってボンゴレにいてくれたらいいなあ。本誌で出て来ないかなヴァリアーの皆さん。

こんだけキャラへの愛を語った後ですがやっぱり突っ込むところは突っ込んでおくのが礼儀ですよね（？）。とりあえずザン様、名前にXを二つ持つ男ってセリフは完璧頭の弱い子の発言だよ。足したら20じゃないか（ぁ　てかザンザスって名前はイタリア語に含まれるのか？　

あと、ツナの言う通り九代目はホントにザンザスを認めてたんですよね。ホントに彼を十代目にするつもりだった。だからこそ悲しかったんじゃないかなあ。愛を与えたのにその愛を分かってもらえなかったわけだから。…なんかここで真面目な話すると凄く恥ずかしいのでこれだけに留めます。

巻末のハルハルインタビューはルッスーリア三丁目に。…三丁目ってなんで。その辺が意味不明なあたりさすがヴァリアー（どういう意味　私だったらこんな一家が近くに住んでたら引っ越しますね。絶対そのうち町内全域を舞台にしてザン様の一家粛清が始まる。町中火の海です。それでもたまにツナやもっさんが会いに来るんだよ。ザン様はぶっきらぼうながらツナを出迎えて、スクは刀引っ掴んでやって来てもっさんとバトり出すんですよ！　…ってザン様麦茶飲んでる！？　D嬢、やっぱり麦茶だったよあれ！　しかしこれでようやくヴァリアーの誕生日が分りましたね。ザン様は旧体育の日…うん、見たところ運動大好きだもんね。そしてルッスーは四月四日。確かこれオカマの日ですよ。…あれ、もしかしてツナとザン様誕生日近い？　これはきっとザンツナを祝えっていう神のお告げですね！　（夢見るのはタダです



うーん、読み返してみると私の私による私の為の萌え語りですね。あ、いつもか。楽しかったです（そうだろうよ