ネタと燃えと萌えが三大栄養素。過去を振り返るのが特技です
ゆきえちゃんって。
今日は毎週恒例のブンケンの例会。スチュアート・ダイベックの『右翼手の死』っていう作品。正直意味不明です。最初から最後まで暗喩で埋め尽くされてる作品って読み慣れてないから辛いわ……。そして素直に読むとツッコミ所しか浮かんで来ないという。ミステリでも犯人とトリックと動機がはっきり分かって終わる話が好きな私には難しいタイプの話です。そして個人的にこれより一個前の『ライツ』が好きです。先輩は皆「意味わかんねー!」と言ってましたが。どうでもいいけど一回生新入部員私だけな予感。いいんだけどね。どこまで少人数の部活が好きなの私。中学以降、部員が二十人以上いるクラブに属したことが無い気がするよ。
で、表題はどういうことかというとですね、例会後にBOXでご飯を食べて、皆でだらだら喋ってたんですね。そしたら先輩のケータイに電話がかかって来たんです。どうやらOBの先輩のようで、一通り喋った後いきなり私に電話が回って来ました。「OBの先輩やねん。御指名やから出たって。どうしようもなくなったら誰かに回していいから」と言われ、恐る恐る電話に出ました。
私「あ、初めまして。久鏡(仮)といいます…」
先輩「あ、こんばんは。初めましてゆきえちゃん」
私「え…は? ゆきえちゃん?」
先輩「いやあ〇〇(私の苗字)といえばゆきえちゃん、やろ?」
いや知りませんけれども。
私「あ、え、はぁ」
先輩「ブンケンどうや? 馬鹿ばっかやろ?」
私「いえそんなことは…皆さん良い方ばっかりで」
その後軽く好きな作家を聞かれたりとかして、そろそろどうしようもなくなったところで他の先輩にパスしました。しかしなんでゆきえちゃん。会う前からニックネームが決まってるとかどんなだ。しかも会えるかどうかも定かじゃないんですよ? うーんなんなんだろう。でも他の先輩方が阻止してくれるみたいですゆきえちゃん。もう少し別のになるといいな!
結局九時頃まで喋って、全員で帰りました。帰りの電車の中で先輩と色々喋ってたらこんなことを聞かれました。
「小説における三人称には三パターンあるというが、それはどんなものか」
二個までは浮かぶんですけどね。三つ目とかあるんでしょうか。そもそもなんでその先輩がそんなことを聞いたのかというと、どうやら友達数人でゲームを作るらしいんですね。で、シナリオ担当になったので色々考えてたそうで。他の先輩と話しても、はっきりとした答えが出なかったので私にも聞いてみようと思ったらしいです。私が小説書くってその先輩から聞いたらしく。……あれ、私そんなこと言ったっけ? ……あ、そういえば一番最初にサークル見学に行った時、高校時代文芸部で大学でも創作系に入ろうか悩んだ、みたいなこと言った気が……よく覚えてるなぁその先輩。言った本人が忘れてるのに。(ぁ 結局二個だろうという結論に達しました。そして何故かシナリオ書きのお手伝いを頼むかもしれない、と言われました。まあ先輩のことだからそんなことを言いつつ自分で書き上げちゃいそうなんですけどね。必要とあらば微力ながらお手伝いするつもりですが。
さー今日は早く寝るぞー私。明日は一限からですしね。半分くらいは起きるようにします(駄目な奴
今日は毎週恒例のブンケンの例会。スチュアート・ダイベックの『右翼手の死』っていう作品。正直意味不明です。最初から最後まで暗喩で埋め尽くされてる作品って読み慣れてないから辛いわ……。そして素直に読むとツッコミ所しか浮かんで来ないという。ミステリでも犯人とトリックと動機がはっきり分かって終わる話が好きな私には難しいタイプの話です。そして個人的にこれより一個前の『ライツ』が好きです。先輩は皆「意味わかんねー!」と言ってましたが。どうでもいいけど一回生新入部員私だけな予感。いいんだけどね。どこまで少人数の部活が好きなの私。中学以降、部員が二十人以上いるクラブに属したことが無い気がするよ。
で、表題はどういうことかというとですね、例会後にBOXでご飯を食べて、皆でだらだら喋ってたんですね。そしたら先輩のケータイに電話がかかって来たんです。どうやらOBの先輩のようで、一通り喋った後いきなり私に電話が回って来ました。「OBの先輩やねん。御指名やから出たって。どうしようもなくなったら誰かに回していいから」と言われ、恐る恐る電話に出ました。
私「あ、初めまして。久鏡(仮)といいます…」
先輩「あ、こんばんは。初めましてゆきえちゃん」
私「え…は? ゆきえちゃん?」
先輩「いやあ〇〇(私の苗字)といえばゆきえちゃん、やろ?」
いや知りませんけれども。
私「あ、え、はぁ」
先輩「ブンケンどうや? 馬鹿ばっかやろ?」
私「いえそんなことは…皆さん良い方ばっかりで」
その後軽く好きな作家を聞かれたりとかして、そろそろどうしようもなくなったところで他の先輩にパスしました。しかしなんでゆきえちゃん。会う前からニックネームが決まってるとかどんなだ。しかも会えるかどうかも定かじゃないんですよ? うーんなんなんだろう。でも他の先輩方が阻止してくれるみたいですゆきえちゃん。もう少し別のになるといいな!
結局九時頃まで喋って、全員で帰りました。帰りの電車の中で先輩と色々喋ってたらこんなことを聞かれました。
「小説における三人称には三パターンあるというが、それはどんなものか」
二個までは浮かぶんですけどね。三つ目とかあるんでしょうか。そもそもなんでその先輩がそんなことを聞いたのかというと、どうやら友達数人でゲームを作るらしいんですね。で、シナリオ担当になったので色々考えてたそうで。他の先輩と話しても、はっきりとした答えが出なかったので私にも聞いてみようと思ったらしいです。私が小説書くってその先輩から聞いたらしく。……あれ、私そんなこと言ったっけ? ……あ、そういえば一番最初にサークル見学に行った時、高校時代文芸部で大学でも創作系に入ろうか悩んだ、みたいなこと言った気が……よく覚えてるなぁその先輩。言った本人が忘れてるのに。(ぁ 結局二個だろうという結論に達しました。そして何故かシナリオ書きのお手伝いを頼むかもしれない、と言われました。まあ先輩のことだからそんなことを言いつつ自分で書き上げちゃいそうなんですけどね。必要とあらば微力ながらお手伝いするつもりですが。
さー今日は早く寝るぞー私。明日は一限からですしね。半分くらいは起きるようにします(駄目な奴
PR
この記事にコメントする