顔を怪我しました

街路樹の枝に引っ掛けたんです。前をちんたら歩いてる女三人組を抜こうとして。（馬鹿じゃね？
駄目なんですよ、自分のペースで歩けないって。すっごくイライラする。友達と歩いてる時はいいんですが、一人でさっさと歩きたい時なんかに前に人がいると半ば無理矢理抜きますね。あんまり褒められたことじゃないのは分るんですが。でも怪我しても彼女たちを抜けたからいいです。痛いけどそのうち治るし。

今日は健康スポーツ実習、つまりは体育の実習の種目を決めて来ました。バトミントンがやりたくて応募したら、定員30人のところになんと134人の希望者。担当の先生が抽選を行って、結果見事当選！　晴れてバトミントンが出来るようになりました。
その後友達と喋ってたんですが、やっぱりなんかしっくり来ないんですよね…。会って日が浅いのもあるけど、どこまで踏み込んでいいのか分らないっていうか、どの辺りまでならノリが通じるのかとかが分らない。共通の話題も乏しいし。中高一貫だったから改めて友達を作るって凄く久し振りなんですよね。しかも中高の友達がめちゃくちゃ話題とか趣味とか気の合う人達で、それ以上の存在はもう見つからないんじゃないかと思ったりもして。…ていうか、オタっぽい子が見当たらないんですよ、言ってしまえば。少年マンガを読むような子もいなければゲームをするような子もいない。凄く「今時の女の子」な感じでこっちとしても近寄り難い。講義を一緒に受けてるうちにそういう子が見つかればいいなぁ…。

夕方はサークルの見学に行って来ました。文学研究会、略してブンケン。思ってたより人が多かった。一回生で見学に来たのはまだ私だけだったらしく、凄く親切にしていただきました。今日の課題文章は志賀直哉の『小僧の神様』。私も参加させてもらい、少しだけですが発言させていただきました。
講評会の後はお互い自己紹介。真っ先にされた質問が、「ジャンプは読んでますか」。…ふと部室内を見回すと、本棚にマンガが大量に押し込まれてました。ジャンプ系があらかた置いてあり、おお振り、げんしけん、フルバ……ちょっと私の居場所ってここかもしれない、と思った。その後好きな作家を聞かれ有栖川さんと京極さんの名前を挙げると皆さんファンでいらっしゃいました。なんか嬉しいね。そして次に受けた質問は「好きなゲームは？」。FEとDMCとテイルズを挙げたら全部プレイ済みの先輩がいらっしゃいました。FEって難しくない？　と聞かれたので封印は難しかったですと答えました。ちなみに部室にはスーファミとPS2がありました。…決めた。私ここに入る。私ここなら寂しくない、絶対。いや活動方針自体に共感したってのが第一の動機ですよ。言っときますが。

そういえば、マンガの話をしていた時に、先輩方がこんな会話をしてました。
先輩A「ほら、あのマンガ貸してあげたら？」
先輩B「あのマンガ？　…ああ、N・Y・N・Y？　いやまあ、それは追々な」
…それはもしや『ニューヨーク・ニューヨーク』のことでしょうか。ゲイの男性が主人公の。すいません読みましたそれ。中学の時に。

明日は一限からなのでもう寝ます。そして明日からFEの聖魔をやろうと思います。先輩のセリフに触発されました。暁プレイしたらまた色々話をさせて下さい先輩…！

授業初日。

本格的に講義が始まりました。初っ端は英語。しかもネイティブ。えーマジかよ無理、とか思ってたらなんかフツーの英会話っぽかった。中学高校でやってたような。まあ喋るスピードは大分違ったけどね。早いよ。しかも先生、「私の英語は早いよ！」としっかり宣言してくれました。嬉しくねぇな！で、その先生が自己紹介を始めました。
先生「（生徒に）Where am I from?」
生徒A「…England?」
先生「No~.（別の生徒に）What do you think?」（…だった気がする（ぉぃ
生徒B「あー…Canada?」
先生「Yes!Canada!OK!!」
急にテンションが上がる。変な人だ。そんなにカナダを誇りに思ってるのか。
そしてその授業で初めて友達が出来ました。…友達って言っちゃっていいよね。会話盛り上がったし（不安（小心者　
メアド交換とか久しぶりにしたなあ。これからよろしくです。ここで言っても意味ないけど。あとはとりあえず奈良から通ってる子を見つけたいと思います。てか近鉄沿線。
英語の次はドイツ語の授業でした。初日なのでドイツの地理とか、ドイツ語の基礎知識とかを教えて頂きました。ドイツワインの選び方をやけに熱心に教えて下さいましたよ、先生。一応まだ飲んじゃ拙いんだけど。そして時間が半分を過ぎた辺りで段々と眠くなる。無理もないよなー六時半起きだもんなー。でもこれからはそれが日常になるんだよなー。…ちょっと心配です。
その後生協の本屋で本を注文。これで森江君に会えるし有栖川さんの今まで単行本未収録だった短編が拝める…！！　うん、これから大いに活用しよう。五パーセントオフだし。

家に帰ってFEしてました。いや、もうラスボスぶっ倒すだけだったんでちゃっちゃと片付けようと思って。見事討ち取りましたとも。てか天空が面白いくらいに出ないんですけど。回復してるよラスボス！　こっちが通常攻撃で５しかダメージを与えられないのに、なんであっちは34とかふざけた数字なんですか。リブローどんだけ買わせる気だ。念には念をとラストの買い物でリブロードカ買いしましたが。そんなこんなでボスを撃破してエンディングを見て、個人戦績を見てたら後ろから両親がごちゃごちゃ言って来ました。
父「（戦績下位ユニットを見て）こいつら全然勝ってないやん」
私「いや、だって使ってないし」
母「この子顔の好みで決めるもの（使用キャラを）」
私「うんまあ、大抵は」
母「優男が好きなんだもんね」
……え？　いやいや母上、あなた一体何を言い出すの。まあ確かに好きですよ、綺麗な顔した男。でも優男スキーなら絶対ツイハーク見捨てないと思うよ。ていうか私の一番好きなキャラはアイクと鷹王だけど優男とは程遠いし！！　でも私この二人大好きだからね！？　あの二人は優男の対極に位置するよ！　あんなカッコいい男（むしろ漢。ちなみにリュシオンも含む）そういないって。ところで優男の定義を誰か教えて下さい（…

明日はなんか体育があるみたいです。バトミントンにしようと思います。アーチェリーとか卓球とかも面白そうだったけど。バトミントンならまだやれると思うし。

今日はジャンプの感想付き。リボーンのみ女性向。

何故

夜中に日記を書くのかと聞かれれば、寝る前に書いているからだと答えます。（超私信

C嬢とまんだらけに行って来ました。やっといらない本を始末出来ました。捨ててませんよ売ったんです。三千五百円くらいだったかな。でも売った数より新しく買った数のほうが多いです。だって手に入らないと思ってた本がうっかり手に入ったんだもの…！！　嬉しいけどますます置き場がなくて困ってます。誰か本棚プリーズ。
そうだ、まんだらけでこんな会話を耳にしました。
女性A「あーほらメイド服あるよ！　着なよ、ツナが喜ぶよ！」
女性B「えー、私メイド服は裾が長い方がいいなぁ」
長かったら着たのかと突っ込むべきなのか、ツナが喜ぶってどういうこと、と問い質すべきなのか咄嗟に判断出来ませんでした。…ないよねそんな公式設定？　つかツナってやっぱりあの子だよね？　うん、まんだらけっていろんな人が集まるよね☆
あと獄寺のウィッグが売ってました。銀さんのウィッグもありました。買う人いるのかな。いるんだろうな…。
まんだらけを後にしてゲーム屋へ。スーファミのFE聖戦と暗黒竜が中古で置いてありました。やりたい。でもスーファミが家の何処にあるのか不明。リメイク出ないかなあ、GCあたりで。ティアリングサーガも気になる。あとTOSが廉価版で出ててちょっと嬉しかった。私はGCでやったクチですけどね。あの緑のGC本体欲しかったなあ…。
その後ゲーセンでQMAをしてアイスを食べて、駅地下の本屋に行きました。読みたい本を探してみたけれど見つからない。最近「これ読みたいなー」と思って本屋で探してみると必ずと言っていいほど取寄せもしくは絶版なんですがどうしましょう。出版されて十年も経ってないのに絶版って！　他の本は全て手に入ったのに一冊だけ無いとか酷くないですかメルカトル鮎！　そして香月君！　（そんなことここで言ってもな…
でもピーター卿が手に入ったのでそれは良かった。読むのが楽しみです。

家に帰ってからはシラバスと睨めっこです。正直よく分りません。まあ履修届を出すまでにはまだ猶予があるので頑張ります。明日先生たちに相談しまくります。あああその前に明日一限から英語じゃないか！それではもう寝ます。明日は七時に家を出なければ…。掲示板って何処だ。

昨日の夢

高校の時に軽くタイムスリップしてました。友達と喋っている最中にふと時計を見る私。
私「あーもう十時半だよ。今日のは絶対見たかったのになぁ」
D嬢「ホンマやんな」
私「なー」

人間ってとことん欲望に忠実に出来てるんですね。ていうか勝手に夢に出した挙げ句こんなアホなことに巻き込んでごめんD嬢。ギャラ要求されても払えない（ぇ

そんな夢見ましたけどちゃんと見られましたよアニリボ。好きなものがかかると凄いんですね人間って。感想は色々はっちゃけてて際どいので後ほど。
アニリボ見た後適当にチャンネル回してたら、キッズでコナンの映画がやってました。銀翼の魔術師。燃料残り十分切ったところからがものっそい長いよね。あれ確実に十分じゃないよね。大告白大会やってる場合じゃねーよそこの二人！　園子も何か言ってやれよ。とまあ本筋と関係ない所に突っ込みまくりでした。そして第一作を除き殆どの劇場版にキッドが出て来るのは何故だろうと考える。…観客動員のためだよね（大人の事情来た
映画が終わった後はひたすら小説打ってました。ファタジーです。ファンタジーじゃありません。剣も魔法も出て来るけどどうも胡散臭いってか嘘臭い、エセファンタジー略してファタジー。略してないってツッコミは全力ではたき落とします。魔法ネタとか書くの人生で初ですよ。C嬢ー私頑張ってるよーでもなんだか涙が出そうだよー。魔法使いが魔法使いっぽくならないよー。
多分綿シャツにズボンとかいういかにも村人Aな服装に問題があると思われる。（お前ホントに書く気あんのか
明日はそんなC嬢と遊びに行きます。大学生になったので親の同意書無しに本が売れるんですよわーい。

つづきはアニリボ感想。女性向無理な人は見ないことをお勧めします。

読書の記録

電車って結構本を読むのに適した環境だと思います。今日は角川ビーンズ文庫より、栗原ちひろ著『オペラ・ラビリント　光と滅びの迷宮』。ではどうぞ。