昼夜逆転とかそんなんではなく

起きたら午後五時過ぎでした。寝たのは午前四時です。わーい十三時間も寝ちゃったー。泣いていいですか。（ぁ
おかしいなあ午前中には起きるつもりだったのに。おかげであんまりニュース見られなかったです。アンカーのオープニング聞けなかったし！（あの曲大好きです。ありがとう葉加瀬太郎。字が合ってるか謎だけど　夕食時もＮＨＫ見せてもらえなかったし。報道ステーションも23もZEROも見てない。ああ欲求不満。ちなみに私と私の父はZEROに櫻井翔が出ていることに激しく不満です。ファンには悪いが何故彼がニュース番組に出られるのか全く理解出来ない。別に彼のコメントとか聞きたくない。まあ頑張ってるのは認めるけどね（何様だお前

えー、昨日の日記でものっそい愚痴ってしまったことへの弁解ってわけでもないですが、別に私心底から女物の服を嫌ってるわけじゃないですからね。あの時は親の言い方にカチンと来たっていうのもあって、冷静さを欠いてた部分もあるのでああいう風に女物全否定みたいな感じになっちゃいましたが、決して全ての女物の服が嫌いなわけじゃないです。フェミニンな服が嫌なだけで、EAST　BOYは前から好きだったし、組曲や23区、UNTITLEDとかNEXT　DOORというようなシンプルでカチっとした服はいいなあと思います。似合うかどうかは別として。

ああ、明日から大学です。ドイツ語寝そうだどうしよう（頑張れ（無理

個人的にここ数日で最大の打撃。

母にもう男物の服は買ってやらないと言われました。そろそろちゃんとした服を着ろと。何だよ別に男物の服だってちゃんとしてるじゃないか。親を困らせるような服装をしたことは一度だってないぞ。それは断言出来る。いいじゃないか別に常に男物着てるわけじゃないんだし。着たいと思う服に男物が多いだけであって、それは個人の趣味なんだから不可侵の領域なんじゃないの。女物なら買ってやるとか何それ。譲歩のつもりですか。やっと娘を着せ替え人形にするのを諦めたと思ったら今更ですか。豪速球に見せかけた超スローボールですか畜生。

……あー、いきなり愚痴で始まるというこのウザさ。でも本気で機嫌を悪くしましたからね。数時間は女物の服を見るだけで苛立ちましたからね、ええ。元々駄目なんですよねー女物の服を見てるのって。親とか友人と一緒ならともかく、一人だと女物の服しかない店には絶対入らないし。だって買う気もないのに眺めるって不毛じゃないですか。いやウインドウショッピングとかとは全然違いますよ？　あれは、「あーこの靴可愛いー！」とか「あんな感じのコート欲しいなあ」とかそういった楽しみとか建設的（？）な目的があるわけですよ。でも私の言ってるのはそういうのじゃないわけで。逆に見てると嫌になってくるんですよ。酷い時には嫌悪感すら湧いてくる。色遣いだとか襟にあしらわれたレースだとか体のラインに合わせた形だとかそういうのに。私はそんなもん求めてないんです。私が欲しいのは男物のあの素っ気ないくらいの色合いや、直線のラインなんですよ。なんでそれが許されないんですか。女物にはなんでそれがないんですか。勿論綺麗な服を見るのは好きですよ。着物とかドレスとか、ああ綺麗だなあ着てみたいなあと思ったりもします。でもそれはまた別次元の話なんですよ。私は男物の方が好きなんですよ。なんで今更それをぶち壊そうとするのかなあ。


なんかものっそい愚痴ですな。書いた本人がびっくりです。気分を変えるために話題を変えましょうか。ネウロにハマったっぽいです（超唐突　いやあ元々ハマる兆候はあったんですけどね。最終的にはアニメに背中を押された形でずぶずぶとネットの海へ。なんかちょっと回った感じではアニメは評判良くないですね。ＢＧＭがダサいとか道具の出し方が何処のドラ〇もんだとか色々ボロカス言われてるようで。まあ確かにいきなりドーピングコンソメスープから入られて、原作未読の人間には何が何やらな第一話だなあとは思いましたが。私は別に批判はないんですが、それは出来に満足してたからではなく、かといって元々期待してなかったので落胆することもなかった、というわけでもなく、単に子安ネウロがどんな感じかにしか関心が無かったからです（ぁ　うん、私は好きですよ子安ネウロ。特にあの胡散臭い助手声が良いじゃないですか。誰が聞いても分かる子安声なんだけど、ちゃんと演技しててキャラの色が出てる所がやっぱり凄いなあと思う。そして笹塚さんがいい感じだった。そこはかとないＳ具合とテンションの低さが。遊佐さんなんですよねー。フブキングと一緒！　わーいなんか嬉しい。そして両手で拳銃構えるシーンに釘付け。何だこの人超カッコいい。（真顔　ええ、笹塚さん好きです。三十超えてたっていいじゃないか。単体でもいいけど弥子ちゃんとセットならなお好きです。笹ヤコ万歳。珍しくノマカプに嵌ったはいいけど見事に相棒とカプがずれました。いいんだ、これまでノマカプで王道にハマったのってライアーゲームだけだから……（茨だなオイ
しかしおかげで更に薄っぺらいお買物の量が増えそうな予感なんですが。どうしよう会場から宅配便使うかもーとか笑ってる場合じゃない。下手したら現実になる（ガタガタ

駄目だ……

ジャンプといいＧＸといい、私のツッコミスキルの上限を軽く振り切っていったよ……読者や視聴者の予想の一歩先とかそういう問題じゃないよ。次元が違うよ。異次元へ飛んでっちゃったよ展開が。

思わず地面に膝を着きそうになったＧＸ感想は続きで叫ぶとして、本日は一限からドイツ語の授業。眠いなあ。なんかうっすらとはいえ前期にやったドイツ語を思い出してきた感じです。元々さして脳に蓄積されてないのが難点ですが（ぁ　相変わらずテンション高めなドイツ人の先生は楽しそうに授業してました。
次の授業は英語。前期と同じ先生だったので授業の展開は読めてたんですが、自己紹介には非常に困りました。質問を書いた紙を各自持って、クラスメート（でいいのか、この場合）と会話形式で自己紹介をするんですが、その中にこんな質問があるんです。

"What animal do you think I look like?"（私を動物に喩えたら何ですか？）

……文法合ってるかな（待て　初対面の人間に尋ねることじゃないですね。しかも犬猫の類はありきたりだから駄目ときた。難しいよ！　無難に栗鼠とか兎とか言っておきましたが、私は何故かラッコとかインコとかイタチとか、どうも共通性のない生き物に喩えられました。小動物系統だとも言われたなあ……身長は全国平均以上あるのですが。少なくとも腹に貝乗っけて叩き割ったりはしません。しかしなんでネイティブの先生ってこんなにハイなんだろうか。ついていける程度のテンションだからいいんだけど。
その後専門科目の教授に軽く殺意めいたものを覚えつつ、五限の授業に履修届を出して帰って来ました。明日は一限から四限まで授業が詰まってます。一限から専門科目は眠いんだよ……うう。まあ行くしかないのですがね。頑張ります。前期で体育取っちゃったからその分楽なのが救いです。

さて、日記はこの辺にしておいて、いよいよＧＸ感想いきましょうか。もう視聴者の手の届かない所に行っちゃった感のあるアニメですが大好きです、ええ。

まあ立ち読み歴は結構長いんですが

にやけたり吹いたりすることはあれどコンビニで口を半開きにする日が来ようとは夢にも思いませんでした。ありゃあ反則だぜ天野先生……。

二ヶ月の夏休みも終わり、とうとう後期の授業が始まりました。前期の成績が九月末に返ってくるという、事務室もしくは教務課の怠慢かと思われても仕方がない仕打ちに若干苛立ちつつも（だって成績返却九月二十八日とか遅すぎる）、夏休みの終盤はミステリに囲まれて幸せに過ごしてました。有栖川さんの新刊は出たし、サイン会に行って握手もしてもらったし、ちゃんとサイン本は保存観賞用にしてもう一冊読書用に購入して読み進めてるし。ちゃんとサインに名前入れてくれたんだぜーv　一生もんの宝ですよ。内容もさすが学生編、という内容だし、早く読破したいような、でもちょっとそれは勿体無いような気分です。ああ幸せ。アリスが三回生になっててちょっと驚いたけど。そしてモチさんと信長先輩は四回にしてまだ語学の単位が取れてないのか……。
そしてもう一つ嬉しかったのは、私の住んでいる地区の図書館が思いの外ミステリの揃えが良かったこと。芦辺拓のハードカバーが結構置いてあってなかなかに私を喜ばせてくれます。文庫はともかくハードカバーは高いからね……出来るなら全部購入したいものですが。あと麻耶雄嵩の『鴉』も発見。これは是非手元に置いておきたいので古本屋で探そうと思いますが、これまで何処を探しても見つからなかった本が案外近くにあって、灯台下暗しってこういうことかなあと諺を実体験している次第です。
こんな状態なので新学期（？）早々引き篭もりたくて仕方がありません（オイ　じっくり腰を据えて読みたいのですよ本を！　そのくせ長期休みになると読書以外のことをちまちまやってしまうので大学の授業の時間に読んだりする羽目になるわけです。だって静かなんだもん教室。まあ物事に嵌るタイミングって大事だよね、っていう話です（違う気がする

話変わって、今日は大学祭の模擬店の説明会に顔を出してきました。何故だか一回生は強制的に参加させられます、うちのサークル。一体何やるんでしょうね、模擬店。ローリスクハイリターンな仕事がいいです。どうせ私暇だから売り子に駆り出されるし。下手したら学ランで売り子だし。これからも何回か説明会があるらしいです。めんどくせえ……火曜とかやめてくれ、三限まででしかも今の時期例会無いからさっさと帰れると思ってたのに。そして水曜は五限があるので四時半からとか出られません。どうか木曜に説明会入りますように。……ああ、学祭中は引き篭もれると思ったのにぃぃぃ（人生そんな甘くない

さて、それではこれからジャンプ感想入ります。短いですよ、今回。来週、っていうか今週土曜のジャンプは買います。だってリボーンが巻頭カラーだから。ついでにハンターハンターも連載再開です。もう話覚えてません。

はおうさま！

はい、一日遅れのＧＸ感想は後に回すとして、どうしましょう今頃になって本格的に引きこもり生活に突入しちゃってます（ぁ　ここ数日全く外出してないんですよね。ずっと家にいて主に読書してました。セイヤーズの『ナイン・テイラーズ』を読了し、芦辺拓の『少年は探偵を夢見る』、『三百年の謎匣』を本日読破。いやあ楽しいですね読書！　久々に「本読んだー！！」という満足感に浸ってます。明日は同じく芦辺氏の『迷宮パノラマ館』を読みたいところ。でも明日は大学に行かなければならんのですよね……。ええ、成績開示です。遅いよ。もうすぐ後期始まるよ。ドイツ語絶対落とした……！！！　二回からのコース編成は希望者が多い場合一回の前期の成績で決まるので非常に心配です。でも今更心配したところで何がどうなるわけでもないので適当なところで諦めたいと思います。きっとそれが精神衛生上一番いい。そして本は電車の中で読もうと思います。それを読み終わったら岡嶋二人に突入だ。あ、それとも図書館で『殺人喜劇の13人』を探そうかな。『翼ある闇』を読み直してもいいなあ。香月君のあのキャラを久々に見たい。
……ああ、そうなんですよねーもうすぐ後期が始まっちゃうんですよねー。夏休みの中盤辺りは本気で暇人街道まっしぐらで「ああ、脳が腐る！」とか言ってたのに、いざ終わりが近づいてみると終わってほしくないと思ってしまう。実際始まってくれた方が私の体にも良いんですよ。朝起きるから。人っぽい生活が送れるから。引きこもりにならないから。でも引きこもりたい。これってきっと無いものねだりなんだろうなあ。ニュアンスは違うかもだけど。
そうそう、明後日は久々に梅田に行ってきます。有栖川さんのサイン会なのです！　ああ、大好きな作家様と会えるとか嬉しすぎる。しかも有栖川さんは私が新本格にのめり込むきっかけを与えてくれた人なので感慨もひとしお（新本格を本格的に読むようになった、の意。ちなみに新本格への門を開いてくれたのは綾辻さんの『十角館の殺人』）！　これが喜ばずにいられましょうか。いや無理です（反語　有栖川さんのためならバカ高い交通費も我慢します。

話はがらりと変わりますが、昨日一昨日と母の手伝いをしてたんですね。母が教えてる授業の試験の採点を手伝ってたんです。そこで私は初等教育、中等教育の大切さを悟りました。何故ってどの答案も文章が読みにく過ぎる！　誤字脱字なんて序の口で、口語表現は乱舞してるわ何故だか自尊敬語は入ってるわそもそも問題文に沿った答えが書かれてない。何よりなんで二百字前後の論述を一切読点無しで書けるんだ！？　逆に凄いぞコレ！
別に私自身が自慢出来るような上手な文章を書けるわけじゃないですよ。それどころかいつも読み辛い文章になってしまうのに頭を抱えてます。中学時代、親にどれだけヘタクソ呼ばわりされたか。読点を打つタイミングとか、一文が長すぎたり短すぎたりするのをどう処理すればいいのかとか、そういうところに悩んでます。でもね、そんな私でも分かるくらい基礎が出来てないんです。文章構成とかそういったものの前に、小学校なんかで習うはずの作文を書く時の大原則みたいなのを覚えてない。国語のテストを採点してる気分になりました。やっぱり義務教育って必要なんだなあ、と強く感じましたよ。これって多分高校以上になったら矯正は困難だと思う。
……なんか物凄く偉そうに語ってしまった気がする。おめーが言うなよって言葉が飛んで来そうですね。でもまあ飛んで来ても避けようと思います。所詮戯言でしかないのでね。

さて、日記らしくなったのでそろそろＧＸ感想いきましょうか。今回は特に女性向けな内容ではないはず。