「タカさんに会いに行こう！」

大学の友人と「そうだ、京都に行こう」ということで色々プランを練ってたら、とりあえず高台寺の百鬼夜行と六道珍皇寺のタカさんの井戸を見に行こうということになりました。あ、タカさんっていうのは友人が小野篁につけた愛称です。いやー充実した観光になりそうですね。井戸にもっと近づけたら楽しいんだけどなー。きっと冥府の獄卒たちがしっかり番をしてると思います。あおえは無事に冥府に帰れたんだろうか。そして篁は融をちゃんと見送れたんだろうか（色々ごっちゃになっとる（両方分かったそこのあなた、友達になりませんか

で、そんな話をしながら授業を受けてたんですが、日本の中世文学の演習授業で六道の話が出てきました。先生が「皆さん六道って全部言えますか？」と聞いた瞬間に前出の友人と二人で笑顔で六つ全部言ったら周りの人たちが「何こいつら」っていう目で見てきました。しょうがないじゃん好きなんだからそういうの！　とか思いながら、もう一つ一人で「なんてタイムリーなんだろう」と感心してました。っていうのも昨日の晩コレを見たからなんですけど。いやー本気ですげーと思いました。動きも声もパネェっす。マジ公式クオリティ。日和ファンって皆すげーなあ……。あとア.ウ.ト.ロ.ー.日和も見ました。あの味のある絵柄が素敵。厨二くさいがそこがいい。