温泉宿なんかの施設でマッサージに行くと、必ず「その若さでこの凝りはおかしいよ！」と言われ、「IT関連の仕事？」と聞かれます。すんませ……学生です……。いや別に後ろめたい職業では断じてないんだけれども。
しかし私の周りはもれなく肩こりがひどくて漢方やら整骨院やらのお世話になっている人たちばっかりなので、その若さで云々と言われてもどうもピンときません。むしろ学生の肩こりってデフォだと思ってた……あれか、もしや所謂リア充な人たちはそんなに肩こってないのか。あ、いや私の周りにリア充がいないってわけじゃないけど！
と、施術してもらいながらそんなことを考えていた大江戸温泉物語。ちなみに誰かにそれを話すと必ずお前が運動不足なんだろと言われます。……ですよねー。
はい、というわけで夏コミ参加された方々お疲れ様でしたー。私も行ってきましたよ東京旅行。やすな嬢との二人旅。色々充実してましたよー。夜バスは正直きつかったけどなー！ もう十月のオンリー新幹線にしようかな……金があればだけどさ。
というわけで日記を兼ねてミニレポいってみようと思います。
一日目（8/12）
・朝東京駅着。宿に荷物を預けて身軽になる
・やすな嬢の希望で池袋へゴー
・あれ、そういやこの時朝食って食べたっけ？
・あ、どっかのカフェでモーニング食べたわ
・なんという鳥頭
・池袋のパセラへ。BASARAとのコラボでなんかカフェをやっているらしい
・行ってみるとカフェってかプチビュッフェ的な感じ
・モニターに3のPVが流れてて、壁一面にキャラのパネルが飾ってある
・それをきゃあきゃあ言いながら写真に収めるBASARAっ娘たち（やすな嬢含む
・ああ、すげえなあ、と素直に思いながら早速食事を取りに行く私
・純粋に食事目的でいた自分がひどく浮いていた気がする。あ、カレー美味かった
・ただしアルコールのセンスはアレだった（味的な意味で
・つかもうあれ酒じゃねえよジュースだよ……
・二時間満喫し腹もくちくなったところで運だめしにスティックポスターを買って店を出る
・黒田さんと鶴姫だった。え、鶴姫ってカ/ク/レ/ン/ジ/ャ/ー？
・駅のところの百貨店で古本市が開催されているというので意気揚々と乗り込む
・が、迷う
・しかも百貨店の駐車場で
・東京こわい！
・とりあえず辿り着いて古書を満喫。高木彬光とか和綴じ本とか見て超テンション上がる
・でも何も買わずに出る
・だってお前……古書ってたまにあり得ないくらい高いんだぜ……
・宿に戻って食事しながらジーグ鑑賞
・我々は一体東京に何をしに来たんだと
・剣児可愛いよｋｒｙ
・翌日に備えて就寝。結局十二時回ってた
二日目（8/13）
・六時起きとか何年ぶりだ畜生……とか思いながら顔洗って準備完了
・いざ戦場へ
・相変わらずすごい人ですごいです先生
・やすな嬢のお友達と合流。かわいらしいお方でした
・スペース作って売り子スタンバイ
・祭典開幕
・開始数十分で大手巡りから帰ってきたやすな嬢と交代
・……大手巡り、したことないなあそういや……（遠い目
・とりあえずBASARAサークルを軽く見て回る
・十五分後
・……あれ、私慶次受けだけで何冊買ってんの……？
・戦利品を預けにスペースに戻るとやすな嬢が珍獣を見る目でこっちを見てきたよ！
・ていうか持ってくる金額間違えてライガー本ろくに買えねえええええええ
・仕方ないので新刊と一個前の既刊だけ買ってあとは通販orインテに回すことにした
・ゲッター本はうきうきした
・TV版隼人のコスしてる方がいた
・超滾って思わず話しかけた
・どう見ても不審者ですありｇｒｙ
・隼竜キチメガアンソロをゲットした私に死角はなかった
・と思ったらイラスト集買い損ねた（バカー！
・あとでやすな嬢に買ってきてもらった
・売り子しながらライガー本熟読
・ドルク兄さんイケメンでかっこよくて殴りてえｗｗ
・帰りの大混雑に巻き込まれながら新宿へ
・やっぱりパセラへゴー
・佐助を食すやすな嬢の隣であんかけチャーハンウマー
・「ちょ、これTV版ゲッターの映像入ってんぞ！」「マジでか」
・当然入れる
・我々は東京に何をしにｒｙ
・食事も済みパセラを出て東京在住の友人と合流
・某話題のドーナツ屋に入る
・一番オーソドックスなドーナツを頼んだがあれ、どう考えてもハニーデ○ップ（byミ○ド）なんだが……
・というか東京のセルフの店は何故注文して品物を受け取ってから席を探させるという非効率的なことをするのか……
・数時間喋って解散、宿へ帰還。
・戦利品漁ったり一杯やったり小ネタを認めたり
・何やかやで疲れてたので結構早くに就寝
三日目
・ゆっくり起床、チェックアウトしていざ神保町へ
・ミステリ専門古書店をメインに特攻をかける。なんという俺得
・でも何も買わない
・だって一冊5000円ってお前……
・今度神保町攻略のためだけに東京行きたい……でもってトランクいっぱいに買って帰るんだ……
・っていう夢を親に話したら「馬鹿ね、あれは送ってもらうのよ」と言われた
・わはー、そうなのかー
・色々通りの店を冷やかしながら駅到着
・さて、二日目の戦場に行きますか
・遊戯王本げっとー
・紙もげっとー
・……紙、重い……
・いや、分かってたんだけどさ、五組で1000円とか言われちゃうとさ、買っちゃうじゃないか……
・お互い買い物を済ませ、いざ大江戸温泉物語へ
・ゆりかもめホーム入場規制
・すっげええええ初めて見たああああああ
・まあ便利だもんなあ
・二十分ぐらい待って乗車
・大江戸温泉物語なう！ 的なテンションで到着
・マッサージのおばちゃんに以下略
・温泉は気持ちよかったです
・食事もなかなかウマーでした
・高いけどな、ありとあらゆるものが！
・そして休憩室でコミケパンフを見ながら戦略を練ってるおにーさんたちを見て何とも言えない気分に
・まあそうなるよねー
・でも多少の自重はしようぜ？
・数時間満喫して東京駅へ
・夜バスの待合を見ながら「ここの何割がお仲間なんだろうな……」と考えるのは私だけではないはずだ
・爆睡して大阪に帰還。二泊五日の旅の終わり。
とまあ、思ったより長くなったわけだが。
マジで楽しかったです。相変わらずのやりたい放題っぷりですね。しかしいつも思うんですが、よくテレビで「すごい職業についてる人を紹介！」みたいな番組とか特集とかあるじゃないですか。
コミケスタッフも絶対紹介されるレベルだよね……と。
スタッフさんマジお疲れ様です……と頭下げたくなるわ。
