拍手を六月用に変更してきました。忍者でビルダーさんの転送機能が使えなくなるというのでその前に上げてしまおうとして急いで変更したんですが、そのせいかどうもいつも以上に粗が見える仕上がりに……奥行きのある作品ってどうすれば書けるのだろうか。ちなみに友人諸氏に「六月の拍手のネタ何かない？」って聞いたら「てるてる坊主作ってるＡＩＢO」とか「雨の中捨て犬をじーっと眺めてる社長」とか色々ネタ出ししてくれました。全然生かされてないとか言わない。というか私がそれ見たいから書いて（描いて）くれｎ（ｒｙ
とかなんとか考えながらインテで何を出そうか悩んでます。多分一つは闇表。で、海表もすごく出したい。あともう一つ十表同居パラレル出したいんだけど、これ海表以上に需要が無いんじゃね？ 誰が読みたいんだ。俺得でしかない。でも海表や闇表は秋のオンリーでも出せるけど、十表はなあ……冬のオンリー？ いやどっちにしろ需要はなさそうだ。……まあ今更需要云々とかぼやいても遅い気もするんだけれど。
最近諸事情で鏡.花をひたすら読んでるんですが、どうも人がホイホイ死んでいくのでそれに感化されて鬱アニメを見たくなってます。今アニメ本編を見始めると色々（主に時間的に）まずいので、笑顔動画で鬱アニメＯＰ集とかをひたすら見てます。あとガソダムＺのキャラ死亡シーン集を真剣に鑑賞したり。カミーユの精神崩壊シーンとか見てるとなんか楽しくなってきます。……疲れてるんだろうか、私。
で、そういった動画を見た後は反動なのか妙にエロ小説が読みたくなってネサフを始めます。
……そうか、これがタナトスとエロスか。と考える時点で中二病が治る気がしない。しかしタナトスが死で、エロスが生、もしくは性愛を象徴するんだとしたらはたして死姦ってどうなるんだろうという疑問が。相反するものが同時に存在するってことで忌み嫌われるのか、それとも両方兼ね備えてるってことで有りなのか。……やっぱり疲れてるんじゃないか、私。
しかし何はともあれ、色々動画を見た結論として、ガソダムの1st、Z、Vは見ようと思いました。ちなみに1stは母が借りてたのを一緒に見てたんですが、母が「私アムロみたいなキャラが一番ダメなのよ！」と言って三十話くらいまで見て止まってます。むしろよく三十話まで見たよね、母上。
A．どう考えてもカオスです本当に（ｒｙ
金曜日に生まれて初めてアニソン以外のライブに行って来ました。いやあ凄いね！ 何が凄いって観客が！ 開始三分でもみくちゃにされ、このままだと眼鏡がご臨終するという危惧が生まれたので奴には早々に鞄に引っ込んでいてもらいました。なんつーか熱気がすげえ。生まれて初めてあんなに汗かいたかもしれない。そして生まれて初めて上から人が降ってくるという現象を目の当たりにしました。
色々楽しかったけど今度行く機会があれば後ろの方でゆっくり曲を聞きたいかもしれない。
で、土曜日は昼間大学の新歓イベントで、夜はその打ち上げでした。夕飯は焼き肉で普通だったんですが、その後のカラオケが酷かった。近所で飲んでたOBの先輩も合流して何が始まったかといえば、
初っ端にメ.タ.リ.カとホ.ル.モ.ンを熱唱する先輩A。勿論デスボイスだって完璧☆
とにかくムービー見たさにゲッターを入れる私。竜馬が出る度に内心ウハウハ
セリフもばっちり暗記！ 終端の王を一人で歌いあげる先輩B
という上回生無双というかスーパー上回生タイムというか、とにかくなんかとんでもない空間が出来上がったのは間違いない。一回生ポカーン。二回生もポカーン。私すっごく楽しかった！←
私は初めにゲッターを何曲か歌った以外は先輩Bと最後までサンホラ無双でした。久々にあんな高い声出したんだぜ。
まあ何が心配って一回生がこの件でサークル辞めないかってことなんですが、そもそもこのサークルのカラオケって私が一回生の時初めて参加した時からJAM・銀杏・筋少っていうラインナップだったから、もうカオスなのは伝統だと割り切るしかないと思う。一種の試金石的な。
さて、そろそろインテ原稿のプロットを本格的に練り始めないとなあと思いながら、続きは相棒から回ってきたバトン。なんかものっそい体力使ったんだぜ。面白くならなかったのは勿論仕様です。関西人が皆面白いこと考え付くと思ったら大間違いだぜ！
イケメン中二病のドルク兄さんの異常なまでの空気の読めなさを見てると、社長を思い出します← ていうか、私の中で兄さんと社長のキャラが結構被るんですよ。勿論年代的に兄さんの方が先なんだけども。黙ってればフツーのイケメンなところとか、強い者が正義だ発言とか、話の途中から異常なシスコンになるところとか。まあ兄さんとは違って社長は騎士道精神とはちょっと縁遠そうですが。いやでもまあ真の決闘者としてのプライドがそれに値しそうではあるな……。そしてサタン姐さんはキサラポジションに見えます←
とある方の日記を拝見して、今年の後半に開催されるYGOオンリーが二つ増えてるのを知りました。早速サイトに行ってみたら一つは千年バトル3だっていうじゃないですか。ちょ、スタジオYOUさんそれ何て私ホイホイなの……っ！ ていうかここまで千年バトル続くとは思ってなかったです、正直。ゴッズ＆映画効果でしょうかね。ファンとしては嬉しい限りです。
そしてもう一つは遊戯オンリー、しかも社長オンリーと同日開催って何その精米歩合50％以下の大吟醸みたいな美味しいイベント。これもう出るしかねえじゃん。いや両方出たいけど。ていうかこのイベントの主催者様仕事し過ぎだと思うんだ、いい意味で。
しかし問題は両方とも関東だってことだよね。うん、知ってたよ、関西でやるわけが無いってことくらい！ 多分冬インテは出られないと思うので（きっと卒論で精神的に死んでるよ！）、色々都合がつけばこの二つに、最低限どちらかに出たいなあと思います。純粋に参加費だけで考えるとオンリー二つ出てもインテ一つの参加費とほとんど変わらないから考える余地はあるんだ……交通費はまあ夜行を駆使すればどうにかなるかもしれないし（確約じゃない辺りが切ない
……まあ、なんというか、つまりあれだ。
とにかくイベントに出たいんだ。あの雰囲気が大好きなんだ。
笑顔動画に魔獣戦線（石川賢の漫画）のOVAが一部だけ上げられていたので視聴してきました。フツーに面白かったです。ゲッターから入った私としては慎一が竜馬に見えて仕方ない。しかしこれ女性ファンの割合がどれくらいなのか気になるなあ。私はこういうの大好きなんでわくわくしながら見たんですが。
二部以降が上がってなかったのでそのまま新ゲ目当てにスパロボNEOのプレイ動画を見てました。新ゲチーム、思ったより馴染んでるとはいえやっぱりちょっと浮いてる、と思うのは私だけではないと思いたい。
どうでもいいですが、私スパロボ参戦作品ってほとんど知らないんですよ。小さい頃はほとんどアニメを見た記憶がない。ロボットアニメに至っては勇者シリーズが唯一じゃないかってくらいで（それにしたってちゃんと話を覚えてるのはゴルドランくらい）。だからロボットアニメに限らず九十年代（特に前半）のアニメには詳しくないんですよね。エルドランもガソダムも知らなかった。今考えると凄く惜しいことしたと思います。あの頃は良作ラッシュだったのに。
ということで、昔見られなかった分、今の年齢になって昔の作品を知ってそれにハマるというのが最近多いのです。反動が激しいにも程があるって感じですが。ゲッターがその最たる例ですよね。で、昨日も例に漏れずそんな感じで脳内で新規開拓してきました。NEOのプレイ動画を見てるうちに、すげー私好みな作品を見つけたんですよ。それが獣神ライガー。最初は絵が好みだなーと思ってウィキ先生で調べたりMAD見たりしてたんですが、アニメ見始めるとなんかもう主人公が黒髪やんちゃ系少年で声が田中真弓ってどんだけ私ホイホイなのさ……！！ ってなりまして。おまけにドルク兄さんがイケメン中二病ですごく……おいしいです……。
まあ第一話から主人公が惚れてた女の子が容赦なく死んだりとか流血シーンなんかも結構あったり（これは時代なのかとも思うけど）、笑顔動画でも「当時トラウマだった」って米をよく見る辺り、さすが永井豪原作って感じですけど。私も仮にリアタイで見てたら途中で見るのやめたかもしれない。今は大好物だけどね！←
しかしゲッター（石川賢）といいライガー（永井豪）といい、私はどれだけダイナミックプロに侵食されれば気が済むんでしょうか。近いうちにマジンガーも見る予定だというのに……。大学で専攻してる学問といいヲタク方面といい、全くもって後ろしか見てない自分がいっそ気持ちよく思えてきた。
「遊戯さんがそうしたいなら、縛ってくれたっていいんです。きっとそれはオレにとってすごく幸せなことだと思うから」
「十代君？」
戸惑うように首を傾げる遊戯に、十代は言った。
「オレが出来ることで、遊戯さんのためになることがあるなら何だってしたいんです。遊戯さんの喜ぶ顔が見たいから」
強く、見つめてくる目。表情も声も全てが真剣で、遊戯は魅入られたように動けなくなる。
そんな姿を見て、ふっ、と十代が表情を緩めた。
「分かってるんです。多分遊戯さんはオレを縛るなんて考えもしないだろうし、オレが遊戯さんのために何かすることでオレ自身が傷ついたりしたら、遊戯さんを喜ばせるどころか悲しませることになる……遊戯さんは優しいから、悲しんでくれると思うんです。それに自分を責めてしまうかもしれない。オレはそんなこと望んでない。だから、もう二度とこんなこと言いません。忘れてくれていいです。でも、それくらいオレは、遊戯さんのことが好きなんです」
それだけは覚えていてください、と言う十代の表情は、いつのまにかずいぶんと弱弱しくなっていた。泣きそうな、というのかもしれない。その表情に硬直が解けた遊戯は、柔らかに微笑んだ。
「そこまで想ってもらえるなんて、僕は幸せ者だね」
え、と声を漏らす十代の頬に触れる。人のことを優しいと言うけれど、この子だって十分優しい。きっと自分以上に。葛藤までもが優しくて、それが愛おしい。
「僕も大好きだよ、十代君」
頬を撫でながらそう告げる。十代は目を瞬かせたが、遊戯の言葉を理解すると、いつもの明るい笑顔で遊戯を抱き締めた。
ボカロのい.ろ.は.唄がヤンデレ攻めの歌に聞こえてきたので十表で妄想。といっても私はどうもあまりヤンデレを書くのに向いてないみたいなのでこんな終わり方に……。私がヤンデレ書こうとすると九割の確率でただの中二になってしまうのは何かの魔法だろうか。
十代は遊戯のためなら何でもしたいってくらい遊戯のことが好きで、でも遊戯がそれを望まないからそれをしないようにと思えるくらい好きでもあって、だから自分の言ったことを忘れてほしいんだけど、でも自分がそれくらい遊戯を好きなことは忘れてほしくない、そのためには自分の言ったことを覚えててもらわなきゃいけないんじゃないか、という三重の葛藤というか、葛藤の無限ループというか……そんなイメージ。もうヤンデレというかヘタレに近い気がする。んで、遊戯はそんなのをひっくるめて十代が好き、みたいな。もうどの辺がい.ろ.は.唄？
何が問題って作品中でそれを表現できてないのが最大の問題。なんか最近ちょっと創作に集中出来てなかったので文章力が劣化してるなあと自覚しました（元々が低いのは知ってる やっぱり書き続けないと駄目ですねこういうのは。リハビリしなきゃなあ。何だかんだ言って夏はもうすぐだし、いい加減サイト更新したいし。つってもまだまだオフが落ち着かないのでそうも言ってられなさげ。ちなみに今日山場一個迎えてきました。三合目ぐらいで登るの諦めたけど← ま、なるようにしかならんのでぼちぼち自分のペースでやっていきます。
