ネタと燃えと萌えが三大栄養素。過去を振り返るのが特技です
なんやかんやで社会人になって暫く経ちました。この前学生の時に買った定期券が期限切れになって新しい通勤用の定期券を買ったんですが、通学定期券の割引率ってほんとすごいですね…改めて学割の偉大さを噛み締めました。もう新幹線も学割使えないんだなあ……。
というわけで、ぼちぼち6月の千バトに何を出そうかと考えなきゃいけない時期です。何か出せるかな、と考えた結果、ちょっと量の多い小ネタ本みたいなものを出せたらいいな、と思っています。表遊戯受中心で、でも一応オールキャラというか、色んなキャラクターに関する小話を詰め込んだ感じの。十表長編はまた今度…出す出す詐欺にならないように心に決めておかねば…。
あとは以前出したいくつかのコピー本やアンソロに寄稿したものをまとめた本を。オンリー一回で捌けちゃった十表とか、その辺りを放り込もうと思っています。さー、書いて編集して忙しいよー。
あと、以下はそれ以外の近況をちらっと。
・文フリ大阪
14日に大阪・堺で文学フリマが開催されたので行ってきました。ずっと存在は知ってて気になってはいたのですが、ずっと東京でしか開催されていなかったので行くことが出来ず。今回関西で初めて開催されるということでふらりと参加。
行ってみると、いつも私が行く同人イベント(=女性向二次)とはなんとなく雰囲気が違うなーと感じました。普段イベントでは創作スペースは回らないので、この雰囲気が創作スペースのデフォルトなのか、それとも文フリ独特のものなのかよく分からないんですが、二次とは盛り上がり方の質が違うような感じがしました。目に見える部分だと、かなりスペースの前で客寄せの声かけが盛んでしたね。二次ではほぼないよなあと思いながら会場を見て回ってました。
あと結構小さい子が歩き回ってたり、中には赤ん坊を乗せた乳母車を押して一般参加してる方を見かけたり……。これは文フリというより地元のイベントって感じが強いのかなーと思いましたがちょっと危ないよね…激しいイベントではないとはいえ人も多いし小さい子供に優しい環境ではなかったよ……。
ちなみにこの文フリ、大学の後輩がサークル側で参加してたはずなんですが当日音信不通でした。急病とかではなくて翌日には連絡取れたんですがまあちょっと驚いたよね。
・ミステリ作家A氏のトークショー
心斎橋に文学バーがあるのですが、そこでミステリ作家である綾辻行人先生を呼んでのトークイベントがあり見学してきました。
綾辻先生の『十角館の殺人』は私が新本格ミステリに興味を持つきっかけになった本であり、中学の頃に初めて読んでからこっち、氏の本格ミステリにはずっとお世話になっていました。ほんの数メートル先にずっとファンだった綾辻先生が立っているというのはものすごく感慨深かったです。イベントの後持参した文庫本にサインを頂きました。これは保存用にしてもう一冊読書用にもう一冊買わないとなーとうきうきです。
館シリーズが特に有名な綾辻先生ですが(次点で囁きシリーズかな?)、個人的には殺人方程式シリーズがお勧めです。先生続編の予定はないって断言してたけど泣いてない。
ちなみに以前、このお店の同じイベントで同じくミステリ作家の有栖川先生のトークイベントもありました。勿論行きまして本にサイン頂きました。愛。ビーンズでの発行は次は夏ですね楽しみ。
・プラモ屋デビュー(?)
以前からブログでもロボットロボット言ってましたが、ついにプラモデルに手を出しました\(^o^)/
そもそもは別にどうしても組み立てたかったというわけではなく、好きなロボを部屋に飾りたいという願望のために組立済みプラモやら超合金やらを買って飾ってたんですが、超合金が販売終了してたりそもそも欲しいロボの組立済みのものが発売されていなかったりして、「あ、こうなったらプラモ買って来て自分で作るしかねえや」ってなりまして。量販店で好きなロボを買って来て家で組み立てたんですが、バリ取りが上手くできなかったり、艶消しスプレーかけた方がカッコいいという話を以前に聞いていたりして、ちょうど近所にプラモ屋があるので実物持って相談に行ったらヤスリがけから接着剤の使い方、その後のスプレーの使い方まで教わることになりました。ほんともう、あれよあれよという間に。
そのプラモ屋というのが私が小学校に上がる前からそこで開業してる文字通り「趣味の店」って感じの店なんですね。店員のおっちゃんたちはガチのプラモデラーだし、店の前には公認ミニ四駆サーキットあるし(私も昔そこでミニ四駆走らせてました)。
まさか20年経ってまたお世話になるとは思ってませんでしたが、私の趣味云々っていうことを置いておいても近所にこういう店があるって素敵なことだなあと思います。ずっと地元で愛される店で会って欲しいと思います。
近況報告なげえ\(^o^)/いい加減サイトにも何か上げろよって感じですね…
というわけで、ぼちぼち6月の千バトに何を出そうかと考えなきゃいけない時期です。何か出せるかな、と考えた結果、ちょっと量の多い小ネタ本みたいなものを出せたらいいな、と思っています。表遊戯受中心で、でも一応オールキャラというか、色んなキャラクターに関する小話を詰め込んだ感じの。十表長編はまた今度…出す出す詐欺にならないように心に決めておかねば…。
あとは以前出したいくつかのコピー本やアンソロに寄稿したものをまとめた本を。オンリー一回で捌けちゃった十表とか、その辺りを放り込もうと思っています。さー、書いて編集して忙しいよー。
あと、以下はそれ以外の近況をちらっと。
・文フリ大阪
14日に大阪・堺で文学フリマが開催されたので行ってきました。ずっと存在は知ってて気になってはいたのですが、ずっと東京でしか開催されていなかったので行くことが出来ず。今回関西で初めて開催されるということでふらりと参加。
行ってみると、いつも私が行く同人イベント(=女性向二次)とはなんとなく雰囲気が違うなーと感じました。普段イベントでは創作スペースは回らないので、この雰囲気が創作スペースのデフォルトなのか、それとも文フリ独特のものなのかよく分からないんですが、二次とは盛り上がり方の質が違うような感じがしました。目に見える部分だと、かなりスペースの前で客寄せの声かけが盛んでしたね。二次ではほぼないよなあと思いながら会場を見て回ってました。
あと結構小さい子が歩き回ってたり、中には赤ん坊を乗せた乳母車を押して一般参加してる方を見かけたり……。これは文フリというより地元のイベントって感じが強いのかなーと思いましたがちょっと危ないよね…激しいイベントではないとはいえ人も多いし小さい子供に優しい環境ではなかったよ……。
ちなみにこの文フリ、大学の後輩がサークル側で参加してたはずなんですが当日音信不通でした。急病とかではなくて翌日には連絡取れたんですがまあちょっと驚いたよね。
・ミステリ作家A氏のトークショー
心斎橋に文学バーがあるのですが、そこでミステリ作家である綾辻行人先生を呼んでのトークイベントがあり見学してきました。
綾辻先生の『十角館の殺人』は私が新本格ミステリに興味を持つきっかけになった本であり、中学の頃に初めて読んでからこっち、氏の本格ミステリにはずっとお世話になっていました。ほんの数メートル先にずっとファンだった綾辻先生が立っているというのはものすごく感慨深かったです。イベントの後持参した文庫本にサインを頂きました。これは保存用にしてもう一冊読書用にもう一冊買わないとなーとうきうきです。
館シリーズが特に有名な綾辻先生ですが(次点で囁きシリーズかな?)、個人的には殺人方程式シリーズがお勧めです。先生続編の予定はないって断言してたけど泣いてない。
ちなみに以前、このお店の同じイベントで同じくミステリ作家の有栖川先生のトークイベントもありました。勿論行きまして本にサイン頂きました。愛。ビーンズでの発行は次は夏ですね楽しみ。
・プラモ屋デビュー(?)
以前からブログでもロボットロボット言ってましたが、ついにプラモデルに手を出しました\(^o^)/
そもそもは別にどうしても組み立てたかったというわけではなく、好きなロボを部屋に飾りたいという願望のために組立済みプラモやら超合金やらを買って飾ってたんですが、超合金が販売終了してたりそもそも欲しいロボの組立済みのものが発売されていなかったりして、「あ、こうなったらプラモ買って来て自分で作るしかねえや」ってなりまして。量販店で好きなロボを買って来て家で組み立てたんですが、バリ取りが上手くできなかったり、艶消しスプレーかけた方がカッコいいという話を以前に聞いていたりして、ちょうど近所にプラモ屋があるので実物持って相談に行ったらヤスリがけから接着剤の使い方、その後のスプレーの使い方まで教わることになりました。ほんともう、あれよあれよという間に。
そのプラモ屋というのが私が小学校に上がる前からそこで開業してる文字通り「趣味の店」って感じの店なんですね。店員のおっちゃんたちはガチのプラモデラーだし、店の前には公認ミニ四駆サーキットあるし(私も昔そこでミニ四駆走らせてました)。
まさか20年経ってまたお世話になるとは思ってませんでしたが、私の趣味云々っていうことを置いておいても近所にこういう店があるって素敵なことだなあと思います。ずっと地元で愛される店で会って欲しいと思います。
近況報告なげえ\(^o^)/いい加減サイトにも何か上げろよって感じですね…
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