エロは美味しいです、BLだろうがNLだろうが。
いやーいつになく盛り上がった。そしてエロ書きたくなった。オフでR18本とか出したいなあ。最後にエロ書いたのは三、四年前で、しかもジャンルは復活だったのでYGOでは本番書いたことないんですよね。コピー本で微妙に匂わせてたり、事後のシーンとかは書いてるんですが。だからこそそのうちしっかりがっつり書きたいです。ただエロ話は普通の話を書くより体力がいるんだよなあ。あと情景描写力。そして最大の問題は自分の書いたエロじゃ萌えないっていう点だと思うんだぜ!
というエロ話だけで日記を締めるのもアレなので、つづきに相棒から貰ったバトンをのっけておきます。二つ回ってきてるのでとりあえず先に回ってきた方を消化しようかと。しかし二番目に回ってきたバトンが今から前途多難な予感しかしない……ww まあそっちも近々答えます。
「オタク創作歴史バトン」
1.オタクの歩み
一次創作に手を出したのは中一か中二だったように記憶してます。当時は小説じゃなくてもっぱら詩みたいなものを書いてました。言葉遊びとかそういうのが好きだったので、韻とか同訓異義語とか色々調べて組み合わせて。所謂小説をちゃんと書くようになったのは高校で文芸部に入ってからのような気がする。当時は巷説とか御/宿/か/わ/せ/みとかの時代ものにハマってたから和風な感じの話が多かったなあ。
二次創作に手を出したのも中二の頃だったかと。サイト巡りは中一の頃からやってましたけどね。テニスとか。授業中にルーズリーフにガリガリと有栖川の火アリとか京極の京関とかを書いていたのもいい思い出です。覚えてる限りでは火村さんが微妙にヤンデレ入ってたり風邪引いた京極堂の見舞いに行った関口が「熱を下げるには運動すればいいんだぜ」という論法の下に食われたりといった内容でした。基本的に変わってねえな自分。
それ以降は以前答えたバトンのような感じです。ああでもそういえば、京極以降復活まで自分で小説書くことって無かったなあ。我ながらちょっと不思議。
2.影響を受けた作家や絵師はいますか?
1で答えたように京/ 極夏彦氏の文章にはかなり影響を受けたと思います。句読点や擬音語の使い方に関しては特に。あとは誰だろうなあ。今まで読んだ本やマンガ、資料なんかが全て私の血肉になって生きている……なんてカッコいいことを言えたら素敵ですが。正直あんまり意識してないんですよねえ。
3.今まで描(書)いた中で一番楽しかったもの、大変だったものは?
どれも色々大変ですが、大変だったと言われてまず浮かぶのは復活で書いたバジツナエロ小説かなあ。体力と描写の難しさ的な意味で。バジツナ初書き、しかも二人ともセーラー服でヤってるっていうカオスな内容だったから……。
楽しかったもの……結構何だかんだ言ってどの話も楽しんで書いてるんですよね。その中で特にっていうと、2009年12月のYGOの拍手お礼(十表)とか、サイトに載せてる「表と表で出来たコイン(海表)」とかでしょうか。
4.作品を描(書)いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事
一次にせよ二次にせよ、だんだんと読み手を意識できるようになってきたかな、と自分では思ってます。気のせいかもしれませんが(ぁ
まあ何が一番変わったってHP作っちゃったことだと思いますけどね。高校時代の私ならまず有り得なかったと思います。そんな思い切りのよさも気力もなかった。
作品を書いていて、というよりHPを作って、になりますが、ネット上のお知り合いが出来るというのがすごく嬉しくて楽しい。
悩みは……頭の中で考えた通りの文章が出来上がらないってことでしょうか(笑) いや、ホント思い通りにならねえよあいつら……それもまた創作の醍醐味かもですが。
5.今までの作品の癖みたいなもの
三点リーダーは二つ、つまり「・」は六個でひとかたまり。これはもう小説に限らず文章書く時の癖ですね。あとこれは知り合いに言われたんですが、私の書く文章は文面から書き手の性別が判別しにくいんだそうです。誰が書いたか分からない状態で出されると、男が書いたのか女が書いたのか判別がつかないとか。まあその人だけがそう思ってるのか本当にそうなのかは定かじゃないんですが。それにやおい同人小説の場合普通に考えて書き手は女がほとんどでしょうから悩むこともないし。……あれ、癖の話からずれた。
6.アナログとデジタルではどちらが作品を創りやすいですか?
もっぱらパソ子様のお世話になってます。授業中にネタが浮かんだりするとその場でがーっと書きだしたりもしますが最近はあまりないですね。ネタ帳もあるにはありますが「こんなネタ書きたい」ていうメモ書きレベルのことしか書いてません。しかも疑問形で書かれていたりする(何故
7.作品を描(書)く上での理想と現実
理想→頭に浮かんだシーンが綺麗に一直線に並んだ文章が書ける
現実→ちょ、その台詞喋ったら話が逸れる! もう喋るなお前頼むから! ていうかこのシーンとこのシーンつながんねーよどうすんだ!
現実はいつだって残酷です。
8.作品を描(書)く上で学んだ教訓
ネタは鮮度が命。
私の場合思いついたらすぐ形にしないとダメです。一番最初に浮かんだ流れが一番「私が書きたい」かつ「テンポよく書ける」ことが往々にしてあるので。
9.これからチャレンジしたい事
エロ書きたい(身も蓋もねえ
あともっと長い話を書けるように頑張りたいです。特にオフ本で!
10.次に回す歴史が知りたい5人
五人も無理! ってことで、
やすな嬢
ゆっこ様
の二人。ああでもゆっこ様この前答えていただいたばっかだからな……そうそう頻繁に回すのもいかがなものか。お暇があればでいいので!
相変わらず丸裸バトンでしたな。でも面白かった。回してくれた相棒ありがとう。